ニュータッチ凄麺  新潟背脂醤油ラーメン実食

今日は、ニュータッチ凄麺シリーズのレポです!
ニュータッチ凄麺を今まで7品程食べてきました。
それは凄麺の食感に感動したのが原因・・・まるで生麺感覚(何処かのメーカーが既に使用しているフレーズだが)
希望小売価格220円のカップ麺としては、高級価格帯に位置する製品(だと思うけど)

凄麺シリーズは、その麺の製法を武器に各地の、ご当地ラーメンをリリース
スープ類も、粉末スープではなく液体スープにこだわり味を追求しているシリーズです。
今回の新潟・・
燕三条系・・・私も食べ歩きで1軒だけ、燕三条らーめんを提供するお店に入ったことがあります。
その時食べたのが、こちらのらーめん!!

濃いめの醤油(色)で刻みタマネギと背脂(刻みタマネギと見間違う)が特徴的で、出汁は煮干しの和風なラーメンです。
この時は、最初ほー背脂チャッチャ系か?(二郎などのガツン系)と思ってしまったのですが、いたって大人しめな煮干し系ラーメンで良い意味で、拍子抜けしたことを覚えています。
さてそんな燕三条系らーめんを、どんな風に再現しているのか?

開封すると、小袋3つ
かやく(チャーシュウだけ)、かやく2、液体スープの3品です。
今回、チャーシュウとその他に分けられた、かやくの意図は?
みるとかやくは先に開封して麺の上にいれて、お湯を注げと書かれているし・・
で実際に入れて見ると・・・

ん?大きなかやく袋からは、葱は確認出来ます。
その他、白っぽい固形物が・・・刻みタマネギ??
とりあえずお湯を入れてみないと始まらない!
5分待つのだぞ!大五郎!! ちゃん!!!

今回、太麺なので5分なのでしょう。
さぁ~上蓋を取ってみましょう!!
こーんな状態です。
ん?・・・葱は判る!で、やっぱり刻みタマネギか・・・
それと・・あ!これ背脂ね!!
てっきり背脂は、液体スープの方に入っているとばかり思っていました。
続いて液体スープを投入!!

ハイ!完成です。
どうでしょう?上のお店の燕三条系らーめんと、このカップ麺は・・・
見た目は、なんとなく良い感じに仕上がっていると思うけど・・・
で味は・・・

スープを飲んでみると・・・!いけるじゃん!
しっかりとした煮干し出しが効いた醤油スープ
背脂のコクが出ています。
お店で食べたラーメンは、もっと煮干しがビッシ!と効いていた記憶があるけど、まぁ~原価が違うからねぇ~ 笑

麺は、毎度の如く申し分無し。
今回の、凄麺 新潟背脂醤油らーめんもGood!な出来でした。
まだまだ未食の凄麺も多数有るなぁ~ 凄麺探査の旅はつづく・・・笑

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