今一度 台湾まぜそばを回想~

このテーマでブログを書いたのは、2017/4でした。
でまた何で今?と云う事ですか、9/12のマツコの知らない世界で台湾まぜそばが出てきて、同僚が『台湾まぜそばって知ってますか?』と私に聞いてきたのです。
『そりゃ~19年も食べ歩きしてるんだから知ってるし、数店食べ歩いたこともあるよ!但し2016年頃だけどね!』
どうりょうは、え?そんな古く?と聞き返すので、そうりゃ~そうだよ!台湾まぜそばって、そんな新しいメニューじゃないヨ!
台湾ラーメンのから派生した、汁無し麺だからね!と色々と説明~
その様な事から2年ぶりに、台湾まぜそばをピックアップ!
台湾まぜそばの定義
基本:汁無しの混ぜそばである事は名前からも判ります。但し台湾ラーメンからの派生なので辛口!具は韮・肉味噌・茹で野菜・生卵が基本で、あとは店毎にアレンジされています。
汁は醤油ベースが基本です。麺量は、汁麺に比べれば1.5倍位あるのと、最大の特徴は麺だけ完食し残った具やタレに<追い飯>といって、ライスを入れてグチャグチャに掻き混ぜて頂き完食となるのです。
そんな台湾まぜそば・・・過去に食べた写真をご紹介!

★五反田 談 2016/6/24

談は、二毛作のお店で昼間だけつけ麺を提供しているお店。
そこで2016年4月に食べた、台湾まぜそばです。
生韮・魚粉・刻み海苔・茹でモヤシ&キャベツ・又焼・葱・卵黄です。
これらを、箸でグチャグチャ掻き混ぜて頂きます。(何だか見た目は悪いですけど)

最後に少々具材を起こした丼にライスを入れて再度混ぜて〆の台湾まぜライス!!
ですから具材も程よく残しつつ麺を食べるのがベスト!


★藤沢 ボンバ家 2015/12/16

こちら東海道線や小田急線が乗り入れる湘南の藤沢駅下車!
こちらのは、茹で野菜・削り節・海苔・揚げ玉・肉味噌・卵黄・青葱
韮が入っていない、ちょっと台湾まぜそばの定義から外れるかも・・

まぁ~混ぜてしまえば判りゃ~しないよ!云われる方・・違います!韮は必要です。笑

★小田原 味噌壱(閉店) 2015/10/2

こちらは今は閉店してしまったお店なのですが、ちゃんと台湾まぜそばを理解していたお店なので紹介します。
具は、白葱・韮・海苔・魚粉・肉味噌・卵黄と定番です。

カウンターには、この様な指南書もあるのです!
適度に具を残しつつ、麺を完食したら店員さんコール!でライスを頂きます。

それを丼の中へ!
台湾まぜそばは、ニンニクは定番なのです!(見えるでしょう?)
この残った具材とタレをライスにしっかりと混ぜ合わせるのです。

ざっと3店舗の台湾まぜそばをお見せしましたが、基本は韮!(ボンバ家だけNG)
それとニンニク入りタレと卵黄に肉味噌!
1回で2度美味しい~台湾まぜそばなのです。
ただし食後の口臭を気にする人は、お気を付け下さいね!(韮と大蒜)

コメント