ニュータッチ凄麺 富山ブラック 再実食

今日は2度目の凄麺　富山ブラックです。

このラーメン、その名の通り黒いスープが特徴のラーメンです。
実は職場の若いのが数年前に、現妻と婚前旅行で富山に行ったらしく（？）その時に富山ブラックを食べたけど、あまり口には合わなかったらしい・・・
その時聞かれたので、お店により素スープの作り方で同じブラックでも味わいは違うからね！と云った記憶があります。

凄麺の富山ブラックは、カロリー345kcalと低めですね！
山元醸造株式会社の丸大豆醤油を使用しているそうです。
醤油が黒い濃い口醤油ですが、知らない人は塩分が高いんじゃ！？と思う人が多い事でしょうが、実は薄口醤油の方が塩分高いのです。

カップの中には、小袋3つ
具・後入れ液体スープ・スパイスの3種です。
味を追求するには、液体スープですね！
具をカップの中に入れて、熱湯とう投入し5分待つのだゾ！　キャシディー！！　OK？

は～い　この様な感じです。
チャーシュー1枚・・・シンプルだ（寂）
それでは液体スープを入れて・・・

Oh！　真っ黒な液体・・・イカ墨のようだ～
それとスパイスもね！
これを箸で、よ～く掻き混ぜて・・・

ジャーン！　基本体の完成です。
え？左にある葱は何かて？　・・・えーと寂しいじゃん！？
これで完成で食べるの？　宅メシなんだから、何かしら追加するでしょう？
でこうなりました！

多めの韮と長葱です。
これで少しは、賑やかになったじゃないですか？笑
丸～いチャーシューも中央へ移動させ完成です。

こんな感じのチャーシューも、心なしか醤油煮ぽく見えますね！
スープを1口・・・　黒胡椒がバッチリ利いているスパイシーな味わいです。
白胡椒と違い、香りが高い黒胡椒です。

麺は、流石に凄麺！！　ほぼ生麺といっても過言では無いでしょう。
やはりラ王より上です。
今回、1年ぶりくらいに再食をしましたが、見た目よりシンプルな味わいのラーメンと感じました。
ただ色が濃いだけ・・・だから素スープの出来次第で店に寄って、大きく違いがでるでしょうね。
外国人の方には、海苔と一緒で真っ黒なスープは敬遠されるかもしれませんが、騙されたとおもって1度は食べて頂きたいラーメンですネ！