暑い夏には、冷やし中華 が似合う!でもそこはアレンジで!

猛暑が続く日本列島・・・ そんな夏でも人は生きるために何かを喰わねばならん!
しかし猛暑の日に熱いラーメンは避けたくなるのは人情~
しかし、しかしだ!日本には冷たいラーメンも有るんだよ!
それは<冷やし中華> 昭和の初めから中華麺を使った、茹でた後に水で洗って滑りを取り、酢醤油等で頂くラーメン!
つけ麺が出てくる遙かな昔から食べれています。

日本での冷やし中華の基本は、錦糸卵の黄色・胡瓜の緑色・ハムの赤色の3色は必須なのである。
胡瓜は夏野菜の代表で、ホットな身体を冷やす効果がある。
これを基本に、彩り上黄色と赤色ですよ!
後はお店により、トッピングは様々~
今回は、自宅飯=宅メシ版なので好きにアレンジとして<納豆>を利用しました。

外国人の方には、まず拒絶されるであろう臭い・・・納豆です。
でも日本でも西の方では、同じ様に嫌われるというか避けられる食材ですが・・・
しかし食品としては、発酵食品として優良なのですよ!
納豆は、醤油や特製醤油ダレ等で頂くのが基本なので、選んだ冷やし中華も胡麻ダレでなく醤油ダレ!(当然でしょう)
上の写真は、婆さんが1人前食べられないので20%程麺を、私の方へ移動させているのでチョイ中盛程度になってるかねぇ~

夏の野菜 オクラも粘り気のある野菜で代用できるかも・・・しかし発酵食品では無い点が違う!
納豆は、昔1パックが大きくてね~ それに今みたいに特製ダレも付いていなかった・・でも最近は、各メーカーとも如何に食べやすく~を目指して、1パックも小さめ40g~50g程度となり、今回みたいに自分だけ(1人前分)に使いたい場合に、適合しています。
私は、納豆は付いている辛子とタレで完成させてから、冷やし中華の上に乗せています。
食べると、胡瓜の瑞々しさと合わさり意外に旨かったです。
夏にしか販売されていない、冷やし中華だからこそ挑戦しよう!新たなる食べ方を!!
インスタントラーメンでも作れるので、オススメします(やっぱり生麺が良いけどネ!)

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