10月7日 台風14号が、やってくる~♪やってくる~♪とTVやラジオで話題がのぼる水曜日、お仕事で埼玉県小川町いやってきました。
仕事も終えて、さぁ~メシだ!ランチだ!! サラメシだ!!!
小川町とは、関越自動車道 嵐山小川ICを降り西に向かう地・・・熊谷市の左斜め下で寄居の下になります。
和紙が世界遺産に指定されている和紙の町でもあります。
そんな地で何を食べるか?少し南に下って、ときがわ町の食堂アライ? いや水曜日は定休日だった・・・そうなると駐車場があって~の条件で、9月に来た武蔵野うどん あそびだね!
住宅街にある1軒屋の1階がお店になっている、自家製麺のうどん店です。
私としては、小川町ではイチオシの1店です。
前回、同僚を連れて来た時は、大辛肉汁うどんを付けで並盛を頂きました。
それ以外では、肉汁うどんと燕三条系肉うどんも頂きました。
そこで未食の<濃厚鶏油(チー油)香るとりうどん950円+中盛50円=1,000円>を食べよう!
12時半頃ですが、掘りごたつ席に着席出来ましたよ!
お水はセルフで用意! 待つ事15分位でしょうか・・・出て来ました。
こちらが本日のサラメシ とりうどんです。
最近は、うどんの器が写真に統一されたようですねぇ~
以前は、白い皿状のモノもありました。2017年8月ごろ・・・
今はうどん粉を捏ねる盆と云うか桶というか・・・
まず今日の<濃厚鶏油香るつゆ>です。
長葱と鶏モモ肉が見られ、汁自体は醤油というか和だしベースに鶏出汁が、ターップリの和風チキンスープ!
飲んでみると・・・旨い!! これは当たりです。
チー油がかなり効いていて、唇に油が付く感が・・・
うどんの方ですが・・・
直ぐに判るカイワレ大根(辛味を補完)と青菜
それとバラバラの緑色のモノは、乾燥した岩海苔のようです。
それでは青菜と、海苔を汁へ少し入れてうどんを投入~
こちらのうどんは、相当な豪麺なのです。
半端じゃありません。うどん界では最強のコシは<吉田のうどん>と誰でも云うでしょう。
それに近いコシがあります(吉田まで豪麺ではないけど)
早速頂いて見ると・・・濃厚な鶏油の汁は強いのですが、それにしっかりと向かい合える豪麺!良いじゃないですか~ ちなみに熱盛りも出来るらしいので、冬は熱盛りもいいかも!
数回食べた後、隠れた役者に出て来て貰いましょう!
こちらひっそりと小器に盛られた、臭う奴!
そう~ニンニク様です。
これを全量、汁の中へ投入~ はしで軽くかき混ぜうどんを食べると・・・引き締まった味わいになります。
汁は鶏油(チー油)だけでは無く、しっかりと鶏モモ肉がゴロゴロ・・・
ムネ肉と違い、鶏油を一番肉に含んでいる部位なので、モモ肉は正解ですね!
豪麺のうどんを、こってり鶏汁で頂くうどんは燕三条系うどんとは違う、コッテリうどんだねぇ~
最後の方で、一味唐辛子を加え引き締めて完食!
完食後、やはり麺が詰めた良いので汁が冷める・・やっぱり熱盛りの方が、とりうどんには合っているような気がするかも・・・
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