冷やし中華 食べ始めました~ (海外向け記事)

日本には気温が高くなると<冷たい>料理が食べられるようになります。

いや別に凍っている訳ではありませんよ!

海外の人も日本で食べたい料理の上位にくる<ラーメン> そうラーメンと云えば熱々のスープに浸っている麺料理ですが・・・・これが<冷たい>のです。



名前としては、冷や中華と云われている麺料理。

中華と云われれば、中国料理?と思われがちですが調べたら、どうも日本発祥の料理のようです。(似たような涼麺というのがあるが、味も作り方も違う)

中華麺=ラーメンを茹でて、冷水で洗い滑りをとって熱も取れる。

その麺に、胡麻ダレや酸味の効いた醤油ダレをかけ、上には胡瓜は卵やハムなどを飾り完成~するのです。 でも乗せるモノは各人好きなモノで構わないけどね!

気温が25℃を超えると、日本では<夏日>を云われアイスクリームやキャンディーが、ドーンと売れるようになります。今年は4月に入り早々と25℃を超える日が出て来て、これも地球温暖化なのか? 街中の中華料理店では、<冷やし中華>の幟が出るのです。



自宅でもスーパーマーケットで3食入りの、冷やし中華(麺とタレ)が売られ簡単に作れる!でも、麺の上を飾る<具>が無いと何とも貧相な見た目になります。

今回小生は、黒豆モヤシを軽く茹で胡瓜が無いのでレタスを千切り、卵焼きと韮を添えて紅生姜を頂天に飾りました。 ハムが無かったので残り物のレバニラのレバーを3個追加!

これらを箸でかき混ぜて頂くのです。 正直麺と具がほぼ同量かも・・・笑

今日本に来る事が出来ないので、海外の人はインスタントの袋麺を茹でて、水で洗い冷やしてタレは、醤油系のタレ(濃いめ)で頂いて見て下さい。

サッパリさせるためにレモンとかの柑橘類の汁とかもかけると旨いですヨ!

くれぐれもトマトソース系は・・・ダメね! 単純にパスタになってしまうからね!


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