今日はイトーヨーカドーで偶然、日清からリリースされている2つの辛口味噌ラーメンカップを購入したので比較してみようかと・・・
1つは蒙古タンメン中本 もうこれを避けては通れない激辛ラーメン老舗的お店とセブン&アイHDと日清食品の共同開発品 基本的にセブンイレブン専売品です。それがイトーヨーカドーで売られていたのです。(同じグループだからね)
もう1つは、日清の旗艦カップ麺 カップヌードルの味噌を激辛にした商品です。
どちらも<味噌ラーメン>がベースと云う事で、味わいと辛味を比較するには丁度良い、同じ土俵の商品です。
カップサイズも同じのBigタイプ! 食べ応えはよし。
■まずは蒙古タンメン中本から・・・
昨今の激辛ブームもそうだが、何十年も前から激辛麻婆をのせた味噌タンメンで、その道の好きな【物の怪】を魅了してきたお店。
私も、渋谷が職場だった頃は渋谷店へ2ヶ月に1度程度で食べに云っていた・・・それと吉祥寺店と町田店ね! 小生が最初に池袋店で食べたのが【味噌卵麺】だった・・・何故初めての訪問でレベル8を・・と云うと、待っているとき若い女性が食べて居たので、女性が食べられるのだからと思いましてね~ それが間違いだった20数年前。
辛かったナァ~ 笑 昼に食べたのに17時頃まで腹がメルトダウンしたように・・・今では辛いのはなれてますが、20数年前はビギナーで苦しかった。
今では辛いモノは、女性の方が強いと理解している。
このカップ麺もカップ外装に注意書きが、辛味が強いから注意しろ!ってね。
今では、この文言も訴訟対策用に念のため、注意書きは書いておく!程度だろ~と思ってるけどね。(訴訟大国のUSAだと、昔ずぶ濡れの猫ちゃんを乾かすために某機械へいれてチンして・・・死ぬわナ! で書いていない!と訴訟になったらしい)
早速開封すると、白いキューブ状の物体がゴロゴロ・・・豆腐ね!
蒙古タンメンは、麻婆豆腐だから~当然よね! 特に小袋は無いので、熱湯を入れて5分待つのだゾ! ジェシー!! OK?
早速開封~
ん? 何だ?? 蓋の裏側に、蒙古タンメン中本50周年・・・と書かれている。
東京都と茨城県と最近埼玉県に出店したけど、地方の方や外国の方にはねぇ~
カップの中は・・・
見事に白い豆腐が・・・笑
この縦型カップだと食べずらいし、スープも混ざりづらい! 何より5分経って麺は表層の部分がカ・タ・イ!
そこで何時ものホワイトカップを用意して、中身を移動!
最後に辛旨オイルを準備して、全て入れましょう。
小袋からは、真っ赤なオイルが出て来ました。箸でかき混ぜると・・・スープが若干赤みが増しました。早速スープを飲むと・・・?・・・・思った程辛く無いゾ!
それより麺が、相当柔らかくなり過ぎじゃ無いか?
カップ麺の世界では、相当柔らかい麺だナァ~ 湯を吸いすぎなんじゃ?
それと食べて進めると、味噌タンメンとしての甘さが感じられました。
この商品は、蒙古タンメンの中でもレベル3辺りを想定しているのかナァ~
辛いのに敏感に反応する人には、辛い!と思うだろうけど私には全く辛い内には入らない。
それより油分が相当強いよなぁ~ 移したホワイトカップはプラカップだけど、朱色に染まりだしているのね! この後完食後に流しで給湯器からのお湯を掛けても、なかなか落ちない!頑固な汚れ~ 多分辛旨オイル成分なのかも知れないけど、マー油より頑固にこびり付いて洗うのが大変だったねぇ~ 味的には、マイルド味噌タンメンをちょびっとだけ辛さを加えたラーメンです。
それではカップヌードル 激辛味噌 レベル5を頂いて見ましょう。
次号へ続く。
コメント
コメントを投稿