行列のできる店のラーメン【最強のラーメン 背脂豚骨醤油】を自宅で食べてみた!

 日清食品より行列の出来る店のラーメンという、袋麺がでている事は日本に住む人なら、1度ぐらいはスーパーマーケットで見たことが有るでしょう。

そのシリーズで袋が、金ピカで目立つのが本品!



メーカーHPでは、豚骨と鶏ガラをじっくりと炊き出し、ニンニクの風味をガツンときかせた超濃厚豚骨醤油スープは、かむたびに小麦の香りと旨みが感じられる超極太麺と相性抜群です。別添の "背脂入り特製油" をかけて仕上げれば、さらに濃厚でコク深い味わいをお楽しみいただけます。やみつき必至の "ラーメン最強の味" を、ぜひお試しください。

と書かれている!

パッケージからもラーメン好きな人なら多くの人が、多分彼処だろう~と思う店・・・




それは・・・・         ラーメン二郎



しかないだろう!! 極太麺で、濃厚とんこつスープに背脂~

それとモヤシとキャベツが、ドカッとのった凄い奴ですよ!

海外の人向けに、もう少し砕いていうと<ラーメンではない!> 醤油・塩・味噌でもない! 二郎なのです。 類似麺も《二郎インスパイア》と分類されてます。 麺は小というレベルで300g程、焼き豚は極厚、好みで醤油継ぎ足しで辛さ増し、追い背脂、大蒜、野菜増しが可能。(店により若干違う) 日本でのラーメン系料理では、最強は云う間でもない!


メーカーHPより抜粋

商品特長

1. 麺

特選小麦粉に小麦ブランを配合した、コシが強く、小麦の香りと旨みが感じられる超極太麺。たっぷり200gなので食べ応え抜群です。

2. スープ

豚骨と鶏ガラをじっくりと炊き出した超濃厚豚骨醤油スープ。ニンニクの風味をガツンときかせました。

3. 別 添

"背脂入り特製油"。さらに濃厚でコク深く、やみつきになる味わいに仕上がります。

このような麺料理なのです。

それを自宅で再現しようじゃないか!と云う事ですよ今回はね!

豚以外が、冷蔵庫に用意した! モヤシとキャベツだけど・・・笑

但し、ただしだ・・・・ これだけは云っておこう。

カロリーが900kcal近いと・・・

まぁ~外食ランチで、ハンバーグとかに目玉焼きやチーズが加われば、それ以上だけどね!

だから野菜は、同時に摂りたいモノだ・・・自責の念。

今回のは、絶対的に必要なのがモヤシ1袋とキャベツ少々だから伝えておきます。

それと出来ればだが、刻みかおろしのニンニクね!

まぁ~背脂は、普通の家には無いから・・・無理せずに。



■戦闘開始

まずは野菜だが、炒めてはダメだ! これは二郎を食べた事が無い者のする、愚かな行為だ! 二郎では茹でるのだよ。 その茹で湯でスープを作る!

まず鍋2つで、湯を沸かし片方にモヤシとキャベツを茹でる。

まずは麺だが・・・ 正しく二郎のような麺だよ!



もう片方で麺を茹でる訳だ・・・

タップリ目の湯を用意することを、オススメします。

■盛り付け

丼には、添付のスープを入れる訳だが、出来れば麺茹で時に温めて措いた方が良いだろう。

野菜を茹でた湯で、スープを溶かす。 この時気持ち少なめにしておこう。

後々、茹で野菜から水分が出るので濃いめにして措いた方がよろしい。

次に麺をスープの中へ移す。



最後に、茹でたモヤシとキャベツを山のように盛り付ける。

お好きな人は、ニンニクをサイドに添えて出来上がりである。

これで君も【漢】へ挑戦する準備が出来た訳だ・・・麺は200gと二郎なら、麺少なめにあたる。


完成~ ドン・ドン・ドン~ パフ・パフ~

云っておくが、辛くさせたいのなら七味はダメだ! 一味だよ。

胡椒は悪くは無いが、小生が行った二郎では一味だな・・・インスパイア店では胡椒も有りだけど。


200gの麺なので、天地返しをするか?どうかはビミョーだが・・・

海外の人向け:天地返しとは、スープの下に沈んでいる麺と、上に乗っている野菜をひっくり返す事。 これを早めにやっておかないと、麺がスープを吸って食べづらくなるのだ。

さぁ~まずはスープを飲むと・・・確かに焦がしニンニク的な味が強めだ。

丼に入れる湯をもう少し少なくても良かったな・・・

さて麺は・・・



これは・・・確かに歯ごたえがある極太麺・・・二郎に近い根性がある麺だゾ!

二郎とまでは云わなくても、家庭で二郎インスパイアを簡単に食べる感覚では、大変良いかも~

それとスープに醤油を別途適量追加した方が、二郎ぽくなるかなぁ~ つまり<からめ>という部分ね!




結論:前述通り、あくまでも家庭で二郎的なラーメンを食べてみよう!という、シチュエーションで頂くには宜しのではないか? また二郎は東京・神奈川等の関東近県しかないし、インスパイアも無い都道府県民には、これでなんちゃって二郎を味わうのもよしでしょう。

よし残りの一玉は、ガッツリ色を濃くしてみよう。


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