夏の在宅で、ビビン麺と盛岡冷麺 戸田久

梅雨入りしてこれから更に、ムシムシ暑い日々に向かっていく中で、毎日の在宅ランチに苦労する事間違いなし!

毎日冷やし中華・ざる蕎麦・冷やしうどん・・・飽きるゾ!!

な~んか涼しくない感じだ・・・あ! アレがあったの忘れてた~~ 夏はヤッパリ東北の味! 戸田久のビビン麺。


盛岡冷麺と同じ麺を使い、甘辛タレで麺を和えた汁無し麺料理です。

個人的に気に入ってましてね~ ラーメンの油そばや汁無し麺に比べ、まず基本は冷たい! これが1番の決め手です。

具は、好きな野菜類を適当に選んで乗せるだけ~ 楽でしょう?


基本は<韮>で、後は冷蔵庫に有った黒豆モヤシです。

モヤシは麺を茹でる前に、軽く湯通ししておきます。

韮は、生のママでね! 麺をタレで和えた後にのせるだけ~


どうでしょう? 白いモヤシと赤い麺と緑の韮・・・何処かの国の国旗みたい・・・笑

この麺は、小麦粉+でん粉+酒精を原料としているので、中華麺とは比べものにならない弾力があります。(韓国冷麺ほどではないけど)

タレは、コチジャン・醤油・甜麺醤・大蒜加工品・辣油・酢・生姜・唐辛子等など、だから少しだけピリ辛です。


韮のシャキシャキ感と合いまり、シラタキ的な麺を頂く事旨いです。

冷やし中華とは違いますよ~ 


■盛岡冷麺

こちらも冷やし麺の代表格~ 袋には上記と同じ麺と、冷麺のスープの素が入っています。


違いはタレvsスープでして、そのスープの原料は端折るより全て列記した方が良いので、メーカーHPより転載

砂糖混合異性化液糖、しょうゆ(小麦・大豆を含む)、食塩、醸造酢、かつお節エキス、肉エキス(牛肉を含む)、香辛料/調味料(アミノ酸等)、酒精、増粘剤(グァー)、酸味料、カラメル色素、香料]キムチの素[砂糖混合異性化液糖、唐辛子、食塩、たん白加水分解物(大豆を含む)、ガーリック、醸造酢、ジンジャー/酒精、調味料(アミノ酸等)、酸味料、増粘剤(加工でん粉)

スープの素は、これだけ入っているとは・・・

鍋に湯を沸かして、麺を入れて1~2分で解れるので、お好きな状態であげて水で急速冷却!



スープの素を丼に入れて、冷蔵庫で冷やしてある冷水200ml程度を入れてかき混ぜスープの出来上がり! そこ水で滑りを取り冷やした麺を入れる!

今回は、新玉葱(辛味が薄く瑞々しい)のスライスを添える!!(サラダにも生で食べるからね) それと冷麺って、焼き肉屋で供されるでしょう? だから今回のメイン具材は・・・


残り物の、豚肉の大蒜の芽炒めです。

つまり焼肉がのった盛岡冷麺じゃ~ これは合ったねぇ~ ほんと。

スープは、冷たくて酸味のあって美味しい~ それに新玉葱の瑞々しさと豚肉&大蒜の芽と冷麺の取り合わせがGood!!


今回の戸田久のビビン麺と冷麺は、298円程度で販売されています。

OKストアでは、もっとお買い得!なので、私はビビン麺をメインに購入しています。

皆さんもお近くに、OKストアがあったら探してみてね! 美味しいよ~


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