酸辣湯麺とは、スーラータンメン? サンラータンメン? どちらにしろ酸っぱくて辣の麺でしょう!?

私の記憶が正しければ、小生が初めて食べた酸辣湯麺は揚州商人である。(今後呼び名は、各人の主張が五月蠅いので、漢字表記にします)

それ以来、酸辣湯麺が大好きな1品となり揚州商人で注文する定番となったのである。

時には、出て来た酸辣湯麺にテーブルの辣油を、追い辣油していたり・・・鎮江香醋も、追い香酢していたり・・・と。


写真は、激辛酸辣湯麺と云う揚州商人では、ハバネロを2個トッピングした通常版よりちょびっと辛めにしているモノです。

簡単に言えば溶き卵と茸類と野菜を中華スープベースの醤油スープに、辣と酸の(辛味と酸味)味わいを施した中華拉麺であす。

インドネシアの方々、判りますかね? このブログ日本より海外からのアクセスが多いのです。(アリガトウ)

この酸辣湯麺をインスタントとして商品化しているのは、明星食品だけだと思う。

ちなみに見た目似ているのが、宮崎辛麺だけどあれは酸っぱくは無い! (^▽^)


明星食品からリリースされているのが、中華三昧シリーズ!!

これしか無いのね! だから偶に食べたくなると買ってきて、自宅で作る! これしかないね!!

袋麺だけど、カップ麺でもリリースされています。 でも正直いってカップ麺は、袋麺には敵わないね。 本当に自宅で酸辣湯麺を喰いたきゃ袋麺にしな!てとこね。


インスタントの袋麺だから、具などは一切ついていないので自前で用意する必要がある。

基本野菜とキノコに、生卵! 卵は絶対に無いと酸辣湯麺にはならないからね。

今回は、余りキャベツの千切りと椎茸に韮を用意。


麺を茹でる鍋とは別に、フライパンを用意して野菜類を茹でつつスープ作り!

いくらインスタントと云っても、流石に同じ鍋で作る気にはなれない。

それは酸辣湯麺に対して、失礼だからね。(ここいらが拘り)

で出来たのが、こちらです。


香葉・パクチーを用意して、ドッサリ盛り付けました。

酸辣湯麺はどうして旨いんだ?

旨いに決まってんの!

昔から旨いのは、決まっているの!!(味のイサム 大将の弁)(^▽^)



麺は、細ストレート所謂 広東麺タイプね!

今回超久しぶりに作ったので、スープの湯量が多すぎて、若干スープの味が薄いが・・・

最近、辛さに耐性が出来たので商品としての辛さは感じないけど、酸味が効いて頭皮から汗が出て来た・・・

旨いネェ~

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