2021/7/10 梅雨末期神奈川県北部は、真夏日の30℃超えとなり青天! 久しぶりにチャリ男で昼飯を食べに出るか!と初訪問。
12:30頃で先客は、目つきの悪いキャップをかぶったオッサン1名。 ちょっと外れるが、だいたい食事の時に帽子(キャップ)を被ったままか? 失礼だろう!
年齢的には、50歳台後半ぐらいの男性。 皆さん、どんなお店でもやはり帽子は取って食事しましょう。
さてこちら券売機が、店の奥 厨房目の前に据え付けられています。
何でこんな奥に置いているのだろう?遠いじゃないか!(写真に赤文字入れました)
今日の目的は<汁無し えび郎>とか云うヤツです。
所謂、二郎インスパイア汁無しラーメンですな!と思いつつポッチ!
食券を渡すと、逆に券を渡され二郎の呪文をチェックするよう促されました。
野菜増し・ニンニクマシに○を付けて、ツイッター呪文も唱えてカウンター席へ。
相模大野には、本家の二郎があるが大将が上から目線で雰囲気が悪いので行きません。
待つ事10数分で出て来ました。
ドスン!と出てきたのは、ユリ型の白磁器丼に盛り上がる様な丼です。
久しぶりに見る、迫力有る姿だなぁ~
底が萎んだ形状なので、どうしても上の方に盛上がる・・・画的にはいいじゃん!
実は、今回は麺が大盛サービスなのです。 300g程度の麺らしいです。
氷山も浮いている上の数倍の氷が海面下にあると聞くけど、こんな感じか・・・
野菜マシなので、小山のようになっているけど<マシマシ>だと、どうなるんだろう?
因みに選択肢に、マシマシはありました。
ニンニクマシとしたが、こちらはおろしニンニクでは無く粗挽きニンニクじゃないか!最初砕きナッツかと思ったゾ。
どうです?ニンニクには見えがたいでしょう? (^▽^)
市販の刻みニンニクは、こんなに粗くないので多分店で生ニンニクを剥いて、包丁で細かく刻んでいるのでしょうか・・・
野菜マシにしているので、どっかり乗った茹でモヤシ&キャベツです。
豚は、脂身がしっかりと判る肉が個で、分厚いゾ! 頂天には<えびくらぶ>のマークたる海老!隣に卵黄です。
汁=スープがあると、天地返し=スープしたの麺とスープ上の野菜をひっくり返す作業が必要ですが、今回はスープ無し(底の方に濃い汁はあるけど)だから・・・でも、やっぱり麺が見えないので、必然的に底から麺を引っ張り出し濃い汁と麺&野菜を絡めるように、食べ始めました。
久しぶりのガッツリ二郎系・・・食べ応えあります。
※外国の方へ 二郎と云うのは普通のラーメンでは無く、麺が極太で固め・脂が多め・野菜も多め・ニンニク入り・醤油ダレを追加できるという特徴をもつラーメンの一派です。
今日のでも総量は400gは有るでしょう。
スープが無い分、麺がのびる(スープを吸う)事も無いので安心して、マイペースで頂きました。
ハァ~喰った喰った! でも<えび>は余り感じないなぁ~ 腹はイッパイになったので、次回は是非 えびつけ麺系を頂いてみましょう。
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