今日はフロントに入ってから外に出る機会が無くなり、つまらない想いをしていた小生には嬉しい<外勤>で、埼玉県比企郡小川町へやってきました。
小川町は池袋か出ている東武東上線の終点で、和紙の町として知られています。
でも和紙しかないのです!
特に観光らしきモノもないし・・・
道の駅は大きくて立派なのですが・・・それだけです。
産直売場も小さい! 隣の嵐山町のJA産直売り場など、数倍の広さを有して9:30開店前に数人のジジババが並んで居るほど・・・
そんな小川町ですが、訪れる<店>はあるのです。
先般、記事にしました武蔵野手打ちうどん<あそび>
川側の住宅街にある<うどん屋>さんです。
1年ぶりに来たのですが、駐車場が別に設置されてました。
ここへ4台分です。
以前は店前の、敷地にあったのですが今は、そこは会社が稼働しているのか?駐停車をさせないガードが置かれています。
12時5分頃店内に入ると、あれ?若い女の子のバイト?大将の他に、カウンター内側を担当する大人の女性とフロアを、バイトの女の子が・・・増えている。
儲かっているのか?もしくは家族か?
こちらの饂飩は、強麺で豪麺と云っても過言では無いでしょう。
日本の麺で、1番歯ごたえがある麺は<吉田のうどん>でしょう。(富士吉田町)
その吉田のうどんに勝るとも劣らない、歯ごたえのうどんです。
だから店で提供されるのは<うどん>だけで、蕎麦はありませんので・・・
その饂飩は、基本かけ(汁めん)と<つけ>(つけ麺)の2系統で、何種類かあります。
数年前は、太陽盛りとかいったデカ盛りも存在していたけど、今はないようだな・・・
久しぶりの今日は、何うどんにするのか? 決まってんの!
辛かけうどん大盛1030円です。
2018年頃、初めて食べた辛かけ・・・辛かったナァ~
月日が経ち、獄激辛やきそばで辛味の耐性がUPしたようで、最近は本当に辛い!巡り会いが無い小生。
あの時の思いを再び~的な感じです。
暫くして出来たのが、こちら! 本日のサラメシです。
大きめの丼にタップリの<赤い>汁と、豚らしき肉に白髪ネギです。
早速汁を飲むと・・・辛さがジンワリ・・・くる程度じゃないか!?
え?辛さ抑えたの?? しかしこの木のレンゲは使いづらい!! これ変えて欲しいなぁ~ オタマの直角に近い角度で棒がついているので、口の近くにオタマが来たとき棒が邪魔になる。
うどんは、相変わらずの極太豪麺は変わらずで、煮込んでもへたらない麺です。
豚も厚みが有り、5~6枚入っています。
それに煮込んだ葱やエノキなどと卵も半熟ぐらいの煮込み具合です。
因みに、生卵が1個入っていて計2個の卵でした。(サービス?)
久しぶりに食べた<辛かけうどん>は、私の舌が衰えていなければ間違いなく、辛さレベルが下がっています。(以前よりね)
以前のは、赤・緑の唐辛子がリアルに入っていたし頭を突き刺すような辛さでした。
でも今日のは、普通に飲めてしまう・・・
いや辛く無い訳ではなく、普通の人なら激辛でしょう。
同僚のエロ山口なら、スープ1口で食べるのを拒否するでしょう。
また何時来られるか判りませんが、是非元に戻して欲しい想いを残し店を後にしました。
御馳走様でした。
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