私は、2000年頃から食べ歩きを始めて既に20年を超えている・・・
洋食からエスニック、和食もまずは食べてみないと判らないじゃ無いか!?という姿勢で、兎に角、食べてみる姿勢である。(あれ嫌、これも嫌とは云わない)
その中で【饂飩】も食べているが、昨今は讃岐うどんとやらが全国を席巻している。
そこで小生が在住する東京圏多摩地区(神奈川県北部・東京都下・埼玉県南西部)辺りには、昔から【武蔵野うどん】と言われるのが、有るのをご存じか?
どちらかといえば三多摩地区と云われる領域は、正直【貧しい】エリアである。
そこで地の小麦粉を使い饂飩を作り食してきた・・・
今日の店は、そんな武蔵野うどんを埼玉県小川町で自家製麺として提供する【うどん屋】です。
自宅がお店で、2階が自宅ですね!
川の近くの住宅街に、その店はあります。
2020年に同僚を連れて行ったら『ここは判らないや!』と・・笑
私が赴いたのは、2020年10月7日最後です。
遠いですよねぇ~ 高速代で片道2300円位かかりますから・・・
当時のメニューを参考までに・・・
多分、それほど大きくは変更は無いかと思います。
饂飩しかありません! 蕎麦などもっての外!!
基本の<もりうどん200g/600円に特盛200円>をすれば、800gとなります。
所謂、デカ盛りですな! で、こちらの饂飩は何か?というのはもの凄いコシが強いのです。
日本一コシの強いのは<吉田のうどん>と云われています。
吉田の饂飩を数回食べている小生の感想として、その次ぐらいにコシが有るかと・・・
★基本の肉汁饂飩
○亀や花○などは、伊勢うどん的に感じてしまう。
それ程の【豪麺】なのだ!
それと饂飩だけではなく、激辛も用意されている!
それが【辛かけ】と【大辛肉汁】である。兎に角、激辛と申しましょう。
★大辛肉汁うどんです。
★辛かけうどん
この二品は、大将も相当辛いと自負していて私が咳き込まずに普通に食べていたら奥から『お客さん!辛く無い??』と聞いてきた・・・
『まぁ~辛いですけど大丈夫ですよ』と回答したら、『そりゃ~お客さん馴れてるんだ~』と。
どうも注文が入り心配していたようです。
その後、3回ほど食べましたけど、流石に真夏は結構大変でした(店を出て汗だく)
訪問当初は、太陽盛りなるのも有りましたけど・・・前回訪問時には消えてましたね。
1.2kg越だったような・・・当時のメニューね!
当時は、ネーミングも強烈とか書かれていて、激辛うどんハバネロパンチなんてメニューも有ったね!
1年経った今、どうなっているのか・・・こころ旅で火野正平さんに見てもらいたいナァ~
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