私は<酸辣湯麺>が好きだ! いや大好きだ!!!
酸味が効いて辣油の辛味が合いまり・・・ヨダレが止まらない!
その酸辣湯麺を唯一ではないだろうか? インスタントラーメンで再現している商品が、中華三昧である。
そのカップ麺が、今回の商品で10月4日にマイナーチェンジしてトマトの酸味を加えたらしい・・・酸辣湯麺にトマト?何じゃーーそりゃーーー!!
私の酸辣湯麺は、揚州商人と云う店の酸辣湯麺である。
トマトなんて・・・・要らない!! 酸味は鎮江香酢だ!!
メーカーHPを見ると・・・
酸辣湯発祥店「赤坂榮林」とのコラボで、お店品質をさらに強化した中華三昧の酸辣湯麺。新製法による「つややか凛麺」に香酢香り立つひとさじで仕上げるスープをあわせた、食事感覚カップ麺。
原材料名 めん(小麦粉(国内製造)、でん粉、植物油脂、食塩、植物性たん白、しょうゆ、大豆食物繊維)、スープ(デキストリン、食塩、たん白加水分解物、植物油脂、糖類、香味調味料、醸造酢、しょうゆ、豚脂、黒酢、香辛料、貝エキス、でん粉、香味油)、かやく(卵、チンゲン菜)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、酸味料、かんすい、微粒二酸化ケイ素、カラメル色素、乳化剤、ソルビット、グリセリン、カロチノイド色素、香辛料抽出物、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、香料、ビタミンB1、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・ごま・さば・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
この商品は、カップの蓋の上に別添液体スープと書かれている、辣油が添付されている。
これを上手に剥がすと、何やら文言が・・・・
早速、開封すると中は・・・
具と粉末スープが渾然一体となっている。
蓋にも書かれているが、このタイプはスープがカップの底に沈殿するだよ!
だからよくかき混ぜろと・・・書かれている。
熱湯を注いで、4分待つのだゾ! ジュリアン!! OK?
まぁ~ 真っ黄色ではないか!? 麺は何処??
箸で軽く溶き解して、麺を用意している小丼へ移動!
するとカップの中にスープと具だけが残るので、箸でよーくかき混ぜて沈殿しているスープをなくしながら、麺の上へスープをかける。
すると・・・
カップは綺麗に空っぽになり、ラーメンはこの様な感じで・・・
どうでしょう?
そこへ最後の決めて、辣油をかけて完成ですが私は辛口仕様にするため、一味唐辛子をパッパとふりかけ完成です。
でそうようか? カップラーメン的ではない出来上がりかな・・・
早速スープを飲むと、それほど強い酸味は無いです。
一味唐辛子を、スープに溶かしつつ麺を頂くと・・・美味しいネェ~
酸辣湯麺は自前でも作りましたが、手間掛かるんだよねぇ~
その手間をかけずに頂ける事を思えば、良いんじゃないの!
酸辣湯麺・・・やっぱり好きです。
酸っぱいのが好きな人は、是非酢の追加投入をオススメします。
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