【海外向け記事】 日本の鶏の唐揚げはフライドチキンとは違う!

 鶏の唐揚げとして、フライドチキンと一緒くたにされる<日本の鶏の唐揚げ>ですが、実は全くの別物です。

フライドチキンと云えばケンタッキー!と云うぐらいに、名が通っているケンタッキーフライドチキン!

あのフライドチキンは、衣にポイントが有り高圧フライヤーで一気に揚げる点です。

つまり鶏肉には、味が付いていません。

じゃ~日本の鶏の唐揚げは、肉に味が付いてるの?と思われるでしょう。

ハイ、正解です。 この点が大きく違うのです。

因みに先日、自宅で作った鶏唐をお見せします。


鶏肉の部位は、お好みで良いですが今回は肩肉になります。

刻み生姜と刻みニンニクと醤油でタレを作り、鶏肉をよーく揉み込みます。

私の場合、2時間ほど漬け込みました。

これで下味が付いたので、後は衣ですが・・・衣は単純に片栗粉(好みで小麦粉も)を用意。



下味の付いた鶏肉を、パレットに移動させて片栗粉を振りかけ、よーく肉に絡ませて暫く置いておきます。

これで完了なので、後は揚げるだけ!

サラダオイルを北京鍋に満たして中火で揚げるだけ!


鶏肉は、グランマ用に小さめなので直ぐに火が通るので注意が必要!

後はキッチンペーパーを敷いたお皿に、揚がった唐揚げを移して完成です。


今回、タレにジックリ漬け込んだので、そのまま食べても美味しい!とグランマのお言葉です。

フライドチキンとは、大分違うと思いますよ!

これが日本の<鶏の唐揚げ>です。


コメント