今日は、ひとり〆ラー鍋とかいう袋麺の2回目<宮崎辛鍋>だが、やっぱり普通に食べてみたらどうなんだろう?と云う事で話しをスタート!
前回<札幌味噌>は・・・旨かった! 普通に下手な市販の味噌ラーメンより旨いと感じてしまった。
今回の辛系ラーメンは、宮崎辛麺!! これはどうなんだろう?
メーカーHPを見ると・・・
家庭での再現が難しい人気ラーメン店の味を楽しめるおひとり用鍋の素です。辛麺屋輪をイメージした唐辛子の辛みと旨みが染み出たスープに鍋によく合う麺が付いて〆まで楽しめます。
宮崎を中心に全国に店を構える人気店。唐辛子の辛みと旨みが溶け出たスープと、麺にからむ粗い唐辛子がくせになる味わい。
原材料名
めん(小麦粉(国内製造)、でん粉、食塩、植物油脂、大豆食物繊維)、スープ(食塩、豚・鶏エキス(小麦・大豆・ゼラチンを含む)、香味調味料(卵・乳成分・小麦・えび・大豆・鶏肉・豚肉を含む)、豚脂、砂糖、しょうゆ(小麦・大豆を含む)、香辛料、たん白加水分解物(小麦・大豆を含む)、酵母エキス(小麦を含む)、しょうゆもろみ(小麦・大豆を含む)、ローストオニオン粉末、植物油脂)/調味料(アミノ酸等)、加工デンプン、カラメル色素、かんすい、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、香料(小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)、酒精、香辛料抽出物、炭酸マグネシウム、カロチノイド色素、酸味料、甘味料(スクラロース)
早速中身を拝見・・・・
小袋2つと麺の3点セット・・・粉末スープと液体スープ!
具はない!! つまり前回と同じで、野菜を用意しました。
キャベツ・韮・玉葱で、今回は北京鍋で炒めました。
炒め中に、麺を茹でて小丼にスープの準備!
粉末スープは・・・赤いじゃないか・・・これって粉末唐辛子入りだな!?
麺が茹で上がったら、茹で湯を丼へ・・・
赤いスープ・・・辛そうだな・・・うん! 少しは辛そうだ。
続けて麺をスープの中へ・・・・
本来、袋の中身だけだと完成体です。
しかし、しかしだ! こんなんで喰えるかよ!! 具がねーじゃねぇーか!
それで北京鍋の炒め野菜を盛り付けて完成です。
この様な感じで完成です。
・・・・・・・普通に味噌ラーメンじゃねぇーのか?
野菜を茹でずに、油で炒めたところに<どさん子ラーメン>を想起させるでしょう?
早速スープを飲んでみると・・・お!ピリ辛してるじゃねぇーか!?
チャルメラ宮崎辛麺より、辛いゾ!
辛さレベル2ぐらいかな・・・この程度なら同僚のエロ山口も食べられるな!
麺もほどよい弾力があり、良いじゃ有りませんかぁ~
今回のは、昔の炒め野菜を乗せたラーメン的で、良い感じです。
ポイントは、スープは濃いめに仕立てること!
必ず野菜を用意することと、出来れば茹で野菜ではなく炒め野菜の方が、油の香ばしさも加わり旨い。 宮崎辛麺ですが札幌ピリ辛ラーメン的でした。
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