今日はスーパーで見かけて購入したカップ麺!
京都のラーメンだと? それも深夜3時間しか営業しない店だと??
濃い醤油味のラーメンだな・・・食べてみるかねぇ~
メーカーHPを見ると・・・
京都・祇園で22時~25時に行列を作る名店の看板メニューが登場!
歯切れの良いめんに、背脂がたっぷりの醤油スープが絡む!
適度な弾力と滑らかさのある丸刃のめんです。スープと相性良く仕上げました。
チキンとポークをベースに醤油、香辛料をバランスよく配合した旨みのある醤油スープです。別添背脂がコクを与え、深みのある味わいに仕上げています。
程良く味付けした焼豚、メンマ、色調の良いねぎ、唐辛子を合わせて仕上げました。
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、植物性たん白、香辛料)、スープ(背脂加工品、食塩、鶏油、豚脂、砂糖、植物油脂、粉末しょうゆ、デキストリン、香味調味料、しょうゆ、でん粉、ポーク調味料、チキンエキス、たん白加水分解物、香辛料、ポークエキス)、かやく(焼豚、メンマ、ねぎ、唐辛子)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、香料、酒精、カラメル色素、かんすい、酸味料、微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤(ビタミンE)、増粘多糖類、カロチノイド色素、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
それでは開封すると・・・小袋2つ!
上が液体スープ、下が調味油ですね。
それとカップの中は、愚が散乱している・・・
焼豚とメンマと葱が確認出来ました。
それと粉末スープが・・・麺と一緒になってるよ!
このタイプは、湯を入れるとカップの底の方に粉末スープが沈殿してしまう。
だから小生は、別に丼を用意することにしています。
じゃ~熱湯を入れるか~ 3分待つのだゾ! キャロライン!! OK?
これが3分経過した状態・・・ここで先ずは麺を解してから、麺だけ用意した丼へ移動します。 その後残ったスープは箸で、よーくかき混ぜて底に沈殿していることの無いように!
スープを麺の受けからかけつつ丼へ
続けて液体スープを加えると・・・
透明な液体が・・・これ背脂が含まれて居るじゃない!?
続けて、調味油も加えて全体に散らして完成です。
見えるかなぁ~ 背脂・・・写真をクリックすれば1920サイズに拡大されます。
早速スープを飲むと・・・濃い醤油で甘みを感じます。
醤油って、和歌山とか京都って関東の醤油に比べると甘めなんだよねぇ~
東京ラーメンからすれば<甘み>を、ほんのりと感じます。
麺は、油揚げ麺なので特に書くほどのこともなく、カップラーメンらしい食感です。
京都のラーメンと云うと、背脂が多い目の濃い味と認識しているので、まぁ~いい感じで再現しているんじゃないかなぁ~(価格相応)
東京圏の背脂チャッチャ系とは、大分毛色が違うけどね!
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