エースコック THE和 山椒香るカレー肉そば を食べてみた・・・2021/10/4発売

この日は11月1日 とうとう余す処2ヶ月を切った2021年です。

朝の<紙兎ロペ>を見ていたら、蕎麦屋のカレー丼とカレーライスをアキラ先輩とロペが店で話していた・・・

店は蕎麦屋で、何でもアキラ先輩は蕎麦屋にあるカレー丼とカレーライスは何が違う?という素朴な疑問を呈していた。店員さん曰く『うちのカレー丼は、カレー南蛮をベースにしています!カレーライスは、普通にカレーですがカレー丼のカレーは、蕎麦の出汁で作っているので全く別物』だとか・・・アキラ先輩は『オレは普通にカレーが喰いたい』と云いつつ、カレー丼を食べ『かーちゃんにカレー作ってもらう』と云って笑いでお終い。

まぁ~つまらない話をしてしまったが、今日はエースコックのカレー肉そばなのだ!

赤黒い色合いのパッケージで、固形のカレールウ付きと書いてある・・・これはこれは、まさかの本モノカレー付きなのね!


メーカーHPを見てみると・・・

味にうるさい「大人」も納得の一杯! 

固形カレールゥの濃厚さと和スパイス山椒が爽やかに香るカレー肉そば。


歯切れの良さと滑らかさを持たせたそばのめんです。そばの風味豊かに仕上げました。

チキンをベースに魚介や香味野菜の旨みを加え、複数種のスパイスをバランスよく配合した和風カレースープです。別添のカレールゥとスパイスにより、刺激的ながらも、濃厚なカレー感のある味わいに仕上げました。

程良く味付けした豚肉、ふんわりとした食感の卵、ねぎで仕上げました。


油揚げめん(小麦粉(国内製造)、そば粉、植物油脂、植物性たん白、食塩、ヤマイモパウダー、卵白粉)、スープ(カレールゥ、糖類、食塩、カレー粉、小麦粉、香辛料、大豆たん白、チキン調味料、香味調味料、粉末ソース、魚介調味料、魚介パウダー、オニオンパウダー、酵母エキス、全卵粉)、かやく(味付豚肉、卵、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、炭酸Ca、リン酸三ナトリウム、カラメル色素、香料、重曹、甘味料(カンゾウ)、香辛料抽出物、微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料、カロチノイド色素、ビタミンB2、ビタミンB1、ベニコウジ色素、(一部に小麦・そば・卵・乳成分・ごま・さば・大豆・鶏肉・豚肉・やまいもを含む)

実は、本品は10月8日に購入していたのですが、自宅でお蔵入りしていたのです。

そこに紙ロペみたじゃない~ そうだ家にカレー南蛮有ったっけ!とね。

包装のビニールを取ると蓋の上に別添のスパイスが付いてます。

早速蓋を開けると・・・


あ・・・これか!? 固形のカレールウというのは・・・

正しくカレールウです。カレールウを取りだして中を見ると、粉末スープと具と麺がカオス状態です。



小生、カレーは好きでコロナ前はちょくちょくインドカレーを食べに行った者です。

取りだしたルウには先入れと書いて有る・・・


なーるほど、こうなるのね!

後は、熱湯をカレールウによーくかけろと書いて有るので、ヤカンからルウへダイレクトに湯を注ぎ込み、3分待つのだゾ! ジャクソン!! OK?


こうなりました。 そうだった・・・日本蕎麦だったんだよねぇ~

ラーメンと思っていた・・・笑(ついね)

半分溶けているルウをよーく溶かし込ませつつ、麺を解きほぐす作業です。

それと別途用意している、小丼へ麺から移動!

続けて、残ったスープを箸でカップの中でよーくかき混ぜつつ、丼の麺の上へ・・・


どうでしょう!? これだけでも結構カレーの香りがしてきます。

最後に、別添のスパイスを麺の上へ・・・



おーー来た来た! 鼻をつくスパイシーな香りです。

このスパイスを全体へ満遍なく馴染ませて完成です。

まぁ~見た目は、最初と差ほど変わり映えしませんが、臭いが違うね!

まずはスープから頂くと・・・これは!しっかりカレー南蛮しているじゃないか!?

それも花椒の下を切るような独特な味わいも感じます。

続けて麺を・・・


ラーメンと違い、プリプリ感は無く日本蕎麦らしい味わいです。

カレー南蛮とカレーラーメンの違いって・・・

カレーラーメンは、中華のスープで作られているカレーなんだろうなぁ~と、アキラ先輩になっている自分が居ました。

この商品、想像以上にスパイシーな味わいでカレーラーメンとの違い、考えさせる1品です。

ゴチになります!!


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