昨年からコロナが世界中を蹂躙している時、日本ではヒッソリとカップ麺業界で畏怖の念で見られている商品があった・・・それがペヤングの獄激辛シリーズだ!
この商品、只ひたすら<辛さ>を追求しただけの、訳の判らない焼きそばである。
だれが食べるんだよ!とダレもが思っていることだろう。
小生も最初に食べた時・・・ヒーハーーーー!と叫びつつ完食
2種目は食べ方を習得したので、苦しみつつ完食!
3種目は、何となく慣れて辛いながらも完食!
4種目は、悪く無いね~的に普通に完食!!
しかし1種類だけ食べていないのがあったのである。
それが坦々だ!! 別に避けた訳では無いかったが、手に取る機会を逃してしまい・・・
それがだ、メガドンキで何と78円税抜きで投げ売りされていたのだ! えーーー人気なかったのか?? 折角だから未食だったので1つ購入です。
メーカーHPを見ると・・・
激辛の定番料理「担々麺」をペヤングの『獄激辛』で再現した商品です。
泣けるほど辛い濃厚な担々ソースは、口の中でたっぷりと刺激を感じることのできる味わいとなっております。
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、香辛料)、添付調味料(ごま、糖類、食塩、みそ、動物油脂、しょうゆ、ポークエキス、香辛料、香味油)、かやく(豚・鶏味付ひき肉、ニラ)/調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物、酒精、粉末セルロース、カラメル色素、増粘多糖類、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、パプリカ色素、ビタミンB₂、(一部に小麦・卵・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
早速開封すると・・・
小袋2つ! 1つは具だよ、でももう一つ御赤黒いのが・・・恐怖の液体ソースだ!!
今回は、焼きそばらしく仕立てるために、別途茹でキャベツを用意しています。
やっぱり焼きそばには、キャベツは必須だ!屋台の焼きそばなんか、キャベツだけだぞ!(肉など無い) 具を、カップの中へ入れて3分待つのだゾ! ジェイソン!! OK?
坦々麺ぽく、肉粒が・・・坦々のつもりねぇ~(キャベツ用意しておいて正解)
ここへフレディークルーガー御用達のデスソースを・・・
どうでしょう? 貴方はこれを混ぜる勇気があるか? この時点で既に相当な唐辛子臭が舞っているゾ!
まだココで止めることは出来るが・・・それでは記事にならない!!と云う事で、一気に丹念に麺に絡ませました。
これで基本は<完成>なのです。 でも見た目が・・・只の茹で麺じゃん!?
焼きそばとはいい難い見栄えなので、先に用意していた茹でキャベツをトッピング!
おーーー一色鮮やかなキャベツがのっただけで、一気にハイテンション!
早速、箸でキャベツを全体に混ぜて完成だ!
サァ~頂きまーす!・・・・・・・美味しいじゃん!
今まで食べた中では、1番マイルドかも?
正直、マイルドと感じる辛さ・・・オレの口がボケたのか? いやそんな事は無い。
確かに辛いのだが、水分を摂ること無くいけそうだ・・・
同僚のエロ山口なら、臭いを嗅いだだけで悶絶して口にしない辛さだと思う。
そう、それなりの辛さだよ・・・でも今の私には・・・
完食しました。 確かに口の中はヒーハーしてます。
完食後、冷たい牛乳をコーヒーカップ1杯頂き、物足りない腹のためにサイドメニューのミニ帆立カレーライスを頂きました。
この帆立カレーは、高齢者向けに作った辛く無いカレーだけど、カレーを口の中に入れてカレーとは別の辛さを口の中で実感!
これは獄激辛の最後の断末魔だな・・・御馳走様でした。
追伸:どうも辛さの耐性がレベルアップしたようだ・・・
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