九州の五木食品の鍋焼きうどんを食べてみた・・・・

 晩秋へ向かう日本列島～　そうなると＜うどん＞も＜鍋焼き＞の到来であろう！

本来土鍋で熱々の鍋焼きうどん～なんだろうけど、土鍋を持ち合わせない人や独身の人などは簡易に食べられる方法として＜アルミ鍋＞の商品がある！（私には邪道だが）

そこでOKスーパーへ行ったら店頭に並んでいたのが、五木食品の＜鍋焼きえび天うどん＞！

まず関東圏の人には、五木食品？と云う人が多いでしょう。

でどんなメーカーなのか？調べてみたら・・・

熊本県のメーカーじゃないか！

メーカーのアイコンも幼児を背負う女性・・・

メーカーHPを見ると・・・

モチッとした弾力の角切り生タイプ太麺に、鰹・昆布だしの効いた旨味のある和風スープがよく合います。後乗せで口溶けの良い乾燥エビ天ぷら付きです。

容器は、ガスでもIH調理器でも対応しています。

麺は生麺タイプとか・・・

開封すると真空パックの生麺と、粉末スープに具らしき小袋2つです。

早速、鍋に水を張りコンロでグツグツ・・・沸騰したら、麺と粉末スープを投入！

別途用意した長葱も追加しています。

仕上げに、具を開封するとえび天が出て来ました。

鍋に入れて完成です。

大きな葱は、自前です。

早速＜つゆ＞を飲むと・・・あれまぁ～　何と淡麗な出汁のつゆでしょう！

関西うどんよりも、アッサリしていないか？　

澄んだつゆ！　これ九州の＜うどんつゆ＞だねぇ～　関東の人には馴染みが薄い・・・丸亀うどんのぶっかけみたい・・・ダシ醤油を入れたくなる人も多いかと思われる。

私は、このまま淡い味わいの九州うどんを楽しみましたね。

麺も柔すぎず、程よいコシがあります。

猪之頭五郎さんが、ごぼ天うどんを食べたのを見た記憶があるけど、博多もこの様な味わいだろうか・・・

ご覧の通り、非常に澄んだ＜つゆ＞＝スープです。

醤油を入れたくなる人が多いかと思うけど、是非このままで味わって頂きたいですね！

御馳走様でした。