池袋大勝軒と云えば<つけ麺>の創始者的に云われている御大です。
元々は<丸長>(荻窪)で、そこからお弟子さん達が分派して弟子を取り暖簾分け~となったらしい、中華そばの一大勢力といっても過言では無いでしょう。
メーカーHPを見ると・・・
1961年創業「大勝軒」の秋冬限定メニュー「みそラーメン」をカップめんに!
量もおいしさのうち!受け継がれる秘伝のコク深いスープや太めんを大盛りでお届け!
適度な弾力と滑らかさを併せ持った角刃の太めんです。食べごたえのある大盛りめんに仕上げました。
ポークをベースにガーリックやジンジャー等の香味野菜を加えた深みのあるみそスープです。別添の液体スープで仕上げることでゴマやラードのコクが加わる、最後まで飽きのこない一杯です。
大豆そぼろ、肉そぼろ、ねぎ、もやし、メンマを加えて仕上げました。
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ)、スープ(粉末みそ、みそ、ポークエキス、豚脂、食塩、植物油脂、酵母エキス、香辛料、糖類、ポーク調味料、チキン調味料、ごま、おからパウダー、ねりごま、魚介エキス、たん白加水分解物、みそ加工品、全卵粉)、かやく(大豆加工品、鶏・豚味付肉そぼろ、ねぎ、もやし、メンマ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、カラメル色素、増粘多糖類、酒精、香料、ソルビット、かんすい、微粒二酸化ケイ素、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
さて本商品は、味噌ラーメン・・・え!? 味噌だと??
大勝軒系は、醤油じゃないのか・・・と云う事で、購入して食べるしかない!!と云う事ですよ。
カップの中にはこれが・・・
液体スープ!! カップの中は、具と粉末スープと麺が渾然一体となっています。
まぁ~小袋を取りだしたら熱湯を入れるだけ!
5分待つのだゾ! シンディ!! OK?
今回、味噌ラーメンにはモヤシだろう!と云う事で、キャベツと共に茹でて有ります。
サァ~開封!
あれまぁ~ モヤシだよ! やっぱり山岸さんも、モヤシなんだね~
まずは、麺を解してかき混ぜてから別に用意した丼へ、麺を移動です。
残ったカップの中に液体スープを入れて、よーくかき混ぜる!それからスープを、丼の麺の上から投入です。
これで基本は完成です。
麺は、油揚げ麺ね! だから余り期待してはいけない。
まずスープを飲むと・・・・昔の味噌ラーメン的な白味噌系スープ
今時のギトギト油は、少なめですね。
それでは最後の、自前の茹で野菜をトッピングです。
これで完成じゃーー! 本日のサラメシです。
早速頂きま~す! 麺は、少しゴワゴワした感じです。
スープは、やはり麺と共に口に入っても昔の味噌ラーメン。
昨今の、どこそこ監修の味噌ラーメン的では無く、昔懐かし味噌ラーメンと思って下さい。
メーカーは、コクだとかいろいろ云っているようだけど、やはり今時の味噌ラーメンと比較すると、やっぱりレトロだね。
昔の味噌ラーメンは、こんなのだよ~と教えてもらえるカップ麺です。
御馳走様~
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