今回は、愛知の人気ラーメン店<信長ラーメン>で人気の<赤いラーメン>だね!
発売されて半年は経っていますが、寒くなったからOKスーパーの店頭に並んだので購入~ パッと見、味噌ぽいよね!
マイルドなピリ辛・・・これって辛くないヨ!て事でしょうか???
Googleで調べたら、お店のHPが出て来ました。
底に記載された<赤いラーメン>とは・・・
赤いラーメン1,050円当店人気No1とも言えるオリジナルな味!唐辛子、にんにく、ゴマが三位一体の味に中毒者続出中!!見た目程、辛くないですよー。
メーカーHPを見ると・・・
地元客・観光客に愛される人気店「信長ラーメン」の人気メニュー「赤いラーメン」の味わいを再現しました。唐辛子とゴマ、にんにくのパンチが効いたでらマイルドなピリ辛味が癖になる一杯です。
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、酵母エキス)、スープ(豚・鶏エキス、香辛料、デキストリン、食塩、豚脂、しょうゆ、たん白加水分解物、植物油脂、糖類、ねりごま、キムチ風味調味料、香味油、かつおエキス、香味調味料)、かやく(チャーシュー、ごま、ニラ)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、炭酸カルシウム、かんすい、香料、増粘剤(グァーガム)、カロチノイド色素、酸味料、微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
まずは蓋の上に小袋が密着してまして<調味油>ですね!
開封すると・・・
麺が粉末スープと一緒になり、具がその上にバラバラと・・・一番コストが掛からない方式ですね!
所謂開封したら、熱湯を入れるだけ~てヤツですよ!
熱湯を注いで5分待つのだゾ! アダムス!! OK?
青葱とハムの様な四角い肉片?
早速、箸で麺を解そうと・・・縦型カップですが、熱湯を注いだのに上層部が、まだ固い感じです。 熱還流が悪いのかナァ~
兎に角カップの中で、麺を解してから何時もの通り別途用意した小丼へ移動です。
最後に箸でカップの中を、よーくかき混ぜてスープを丼の麺の上へドバーッと。
最後に、調味油をかけると・・・辣油じゃん!
これで完成です。
まずはスープを飲むと・・・・ん!?
なんだ? これは味噌でも無く・・・坦々麺とも違うけど<ねり胡麻>が原材料にある。
だからどの系統>?と決めるなら、坦々麺系亜種とでもいうか・・・
それにして全然辛く無い! ピリもしないゾ!
なんだよこれは・・・
麺を食べ始めると、ゴワッと感がする太めの麺で安物ぽい感じがするぞ。
オイ!メーカーなんだよこれは!? もの凄く中途半端なカップ麺じゃないか!
味噌でもなく、坦々でもなく辛くも無い・・・
完食した感想は、何喰ったんだろう?だ。
厳しいようだが、久しぶりに出来損ないのカップ麺を食べたな・・・
ダメだよ~こんなのリリースしちゃ~
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