今日は、九州のメーカー<マルタイ>の袋麺です。
マルタイの特徴は、麺が棒状である事と油で揚げてないノンフライで、スチームをあてて乾燥させる方法でも無い麺です。 何処かで動画を見たのですが<そうめん>のように物干しのような棒に、麺をかけて下に垂らしていた・・・これで乾燥させているのか・・・
このご当地ラーメンシリーズですが、県ごとに商品がリリースされてますけど麺は一緒。
どの商品も、そうめんや冷や麦みたいに1束毎に帯で束ねられて、1袋に2束(2食)が、パッケージ内に内包されています。
量は、ビミョーに違いますけど・・・今回の久留米は1束=73gです。
メーカーHPを見ると・・・
久留米ラーメン独特の香りのある豚骨スープをベースに、玉ねぎと生姜、しょうゆなどを加え、豚の旨みと豚骨の風味を強調した甘みのある濃厚な豚骨スープです。数種類のポークシーズニングオイルをブレンドした調味油を別添しています。
めん〔小麦粉(国内製造)、食塩、植物性たん白、還元水飴〕、スープ〔ポークエキス、ポークオイル、食塩、糖類(砂糖、ぶどう糖)、粉末油脂、野菜粉末、粉末しょうゆ、植物油脂、煎りごま、たん白加水分解物、すりごま、ねぎ、香辛料、酵母エキス、チキンオイル〕/調味料(アミノ酸等)、かんすい、クチナシ色素、pH調整剤、カラメル色素、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、(一部に小麦・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
今回は、袋麺なので<具>は何も付いていませんので、モヤシとキャベツを茹で用意~
丼に、粉末スープと調味油を入れて準備。
マルタイの棒ラーメンは、茹でが早いのが特徴といっても問題無いでしょう。
バリカタ好きの人は、湯に麺を投入後棒状が崩れたら上げるべし!
細麺なので、熱の通りが早いでので私は3分弱で丼へ
今回、瀬戸内レモンラーメンで残った麺50g弱を合わせたので1.6束程度です。
130g位? 丁度良いんじゃないかナァ~ 湯は少なめ、つまりスープを濃いめにして茹で野菜を麺上へ・・・野菜から水分が出てしまうからね!
それと伊藤ハムの焼豚を1枚トッピングして完成です。
早速頂きます!!
天地返しをして、野菜をスープの中へ麺を上へ
九州のとんこつ系には、唐辛子では無く白胡椒ですね!
味としては、マイルド豚骨スープです。 同じ豚骨の関東豚骨ラーメンとは全然違う。
この時気づかなかったけど、紅生姜・・・忘れてたんだよねぇ~
もう1束残してあるから、その時には紅生姜を忘れずに!!
やっぱり九州のラーメンを再現するには、通常の四角いインスタント麺ではマルタイには敵わないね~ 細さと云い歯ごたえもね!
辛子高菜があればサイコーだろうなぁ~ そんなに都合良くあるハズも無いな・・・
インスタントの袋麺を美味しく食べるには、それなりに具材を用意しておいて<つもり>になって食べると旨くなるよ!
大手メーカーにはない、インスタントラーメンを楽しもう。
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