今日は、辛系カップ麺シリーズとして4品目に当たるカップ麺
辛ニボ！ マルちゃん正麺だから麺は先の3品と比べものにならないほど、上出来なのは判る。
しかし今日のか＜辛＞が付くだとう～ なにせ辛辛魚の後だから・・・可哀想な気もするけど。
メーカーHPを見ると・・・
生麺のようななめらかさと弾力のある麺に、辛みと煮干しをしっかりと利かせた、旨辛な豚骨醤油スープ。
めん(小麦粉(国内製造)、でん粉、食塩、植物性たん白、こんにゃく、大豆食物繊維、植物油脂、乳糖)、添付調味料(ポークエキス、しょうゆ、豚脂、植物油、香辛料、香味油脂、粉末煮干し、砂糖、食塩、酵母エキス、発酵調味料)、かやく(味付挽肉、ねぎ)／加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酒精、かんすい、カラメル色素、増粘多糖類、炭酸カルシウム、レシチン、酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンE、ローズマリー抽出物)、クチナシ色素、香辛料抽出物、パプリカ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
発売日 2020年09月07日
リニューアル日 2021年09月06日
今回は、完成度の高さを気にとめて食べるとするかねぇ～
カップを開封すると、小袋が3つです。
具・粉末スープ・液体スープですな！
具だけを先に入れて、スープ類は食べる直前に入れろ！と書かれている。
早速熱湯を注いで5分待つのだゾ！ ジェシー！！ OK？
へぇ～やっぱり＜正麺＞だけあって、麺の出来具合が今の時点で判るよ！
肉片と長葱が浮いている・・・ここへ粉末スープと液体スープを投入～
すると、こうなる訳だね～ これを箸でよ～くかき混ぜて基本出来上がりです。
でもこの状態で食べるのもなぁ～ それじゃ～ プワー だよ～
ちゃーんと用意しています。 茹で野菜ね！
キャベツとモヤシを茹でてあるので、麺の上にトッピング～
これで完成です。
早速スープから飲んでみると・・・お～確かに濃厚なスープだよ。
こってり系の濃厚なスープは、煮干しが利いていて飲みやすいです。
しかし＜ニボ＞の前に＜辛＞が付いているだろう？ あれが無いんだよ！
遠～くの方に、辛さは感じるけど私的には＜無いに等しい＞
カップ麺の出来映えとしては、麺が格段に他製品より優れているので＜旨い＞の烙印を押すけど、商品名の＜辛＞を殆ど感じられないのが・・・・
辛さlevel2と云った処でしょう。
一応手元に＜激辛スパイス＞を、準備はしていましたけど～使わずに、美味しいカップ麺として頂きました。
マルちゃん正麺が＜辛＞を志向してはいけないよ！ だってマルちゃん正麺でしょう？
よそ見などせずに真っ直ぐに、旨いカップ麺をリリースすれば良いと思うよ。
テロリスト的な激辛などは、他の製品に任せておけば良いのサ！ と云う事で、麺の大変美味しいカップ麺を頂きました。
御馳走様です。
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