寿がきや くじら食堂 大蒜油そば(新製品)を食べてみた!

 今回は、寿がきやの新製品で東京は東小金井にある<くじら食堂>の油そばです。

2022年2月21日の発売です。 因みに私は、油そばとまぜ麺と汁なしそばの区分けが良く判らない! どれも混ぜるし~スープには浸ってないし~

まぁ~どうでもいいことだけど私は<くじら食堂>と云えば、福島県白河の店しか知らない。


さてと先ずは買ってきてからメーカーHPを見てみると・・・

香り高い焦がしにんにく油

東京・東小金井の名店“くじら食堂”の人気メニュー“大蒜(にんにく)油そば”をカップめんで再現しました。

もっちりとした食感の手もみ風縮れめんに、旨みの強い生しょうゆにフレッシュなにんにくの香りとマー油の香ばしさを加えた醤油ダレを合わせました。

め ん タレがしっかりと絡む、もちもち食感の全粒粉入り手もみ風ノンフライ太縮れめん。

スープ 生しょうゆのキレと強い旨みに、にんにくオイルをガツンときかせた醤油ダレ。

かやく 玉ネギ、ネギ、糸唐辛子。


めん(小麦粉(国内製造)、小麦全粒粉、食塩、小麦たん白、植物油脂、大豆食物繊維、たん白加水分解物)、スープ(香味油、醤油、動物油脂、植物油脂、かつお節エキス)、かやく(玉ねぎ、ねぎ、唐辛子)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、かんすい、炭酸カルシウム、乳化剤、カラメル色素、酸化防止剤(V.E、V.C)、香辛料抽出物、(一部に小麦・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

カロリー 446kcal~です。


【実 食】

カップを開封すると、小袋2つで具と液体ソースです。


具は乾燥葱ぽいのが・・・これを麺の上に開放して熱湯を注いで、5分待つのだゾ! ジム!! OK?

この様な感じになりましたぁ~


一見して<うどん?>と思うような、太平打ち麺です。

湯は、焼きそばカップの如く外へ捨てています。

ここへ液体ソースをぶちまけるだけだ!! 超~簡単!!

それを箸で念入りにかき混ぜる事、数分間(丁寧にソースを麺に絡ませる)

すると・・・・


これで基本完成です。

本来は、これで食べる訳だが余りにも寂しいじゃないか!?

これも想定済みで、別途モヤシと韮を用意してあります。

それらを麺の上にトッピングして完成ね!


臭いは正しく<大蒜>の香りがしてきます。

油そばは、食べる前に具材と麺をグチャグチャにして絡めます。

台湾まぜそばと同じだねぇ~


サァ~食べるかぁ~ この麺の食感・・・佐野ラーメンの青竹モミモミ麺を柔らかめに茹でた感じ・・・プリプリ感とは違うんだよナァ~

モッチリに近い感じかなぁ~


これカップ麺の素のままで食べていたら、な~んだ!となっていたような気がする。

今回モヤシと韮を別途用意して、盛り付けて頂いているので野菜とかとの食感のアンバランスさが<まぜそば>的な、食感の違いをうみ良い感じになっていると考えます。

スープのあるラーメンと違い、汁なし混ぜそば系は麺だけなんだよねぇ~

だから具材をしっかり用意しないと、麺だけ食べる?つまらない~となる。

ですから是非、皆様方も具を用意して下さいネ!


コメント