小山製麺 前沢牛入り濃厚醤油味 前沢牛らーめん(袋麺)を食べてみました!

 今日はご当地袋麺コーナーとして、某スーパーマーケットに並べられていたのが目に止まり購入しました。


黒字にゴールドの牛と白文字とシンプルなデザインの袋麺です。

牛だし醤油ラーメンか・・・牛だしって豚ほどしつこくないと思ってるけど・・・

実はグアムへ行ったとき、現地でラーメンを食べに行ったのです。

その時初めて<牛>だしのラーメンを食べ、地元にやはり牛だしのラーメン店があった事を思い出しました。


めん:小麦粉(国内製造)、卵白粉末、食塩、小麦たん白/かんすい、クチナシ色素、(一部に小麦・卵を含む)


スープ:しょうゆ、ビーフオイル、ビーフエキス、食塩、砂糖、大豆蛋白加水分解物、牛肉(前沢牛)、玉葱、豚脂、にんにく、カツオエキス、植物油脂、りんご酢、香辛料/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、カラメル色素、アルコール、(一部に小麦・大豆・牛肉・豚肉・リンゴを含む)


【実 食】

まず開封すると・・・お!? 麺が更に包装されておりますよ~ 過剰包装かなぁ~

原材料の麺の部分をみると、この麺は日本蕎麦とかそうめんなどと同じ<乾麺>なんだろう。


生麺なら別だけど、今時としては必要以上の包装かな・・・

それと液体スープね! 今回はスープが1番のチェックポイントだな!

小鍋の茹で湯で、袋ごとスープを温めてから丼へ


この様な感じです。 スープに使う湯は推奨として300ccと書かれています。

私は、丼自体を小さめのを用意して湯量を少なめに考えています。


鍋に麺を入れると・・・やっぱりインスタント麺では無いですネェ~

麺が解れ出すのに結構時間を要します。 麺自体は縮れ麺!

箸でよ~く解して程よいタイミングで、丼に湯を入れつつ麺を入れて・・・


基本体は、これで完成です。

昔の支那そば的な感じだナァ~ 支那そばという言葉を知っている人は、それなりの年齢でしょう。 むか~し中国のことを<支那>と呼んでいた日本。

そこの麺類なので<支那そば>

今回は、モヤシ・韮・長葱を用意して盛り付けて完成です。


本日のサラメシです。

早速スープを飲むと・・・ お~これは・・・懐かしい旨さだなぁ~

豚のような<コッテリ>感は無く、鶏ガラ出汁と違った味わいです。



麺ですが、正直イマイチな感じです。 というのも先日<山形鳥中華>を食べて、麺の食感が生麺の如く旨かったから・・・それに比べると、如何にも<乾麺>という感じなのです。

そう食感がボソボソと・・・


食後の感想として、麺にプリプリ感が欲しい~ スープは悪く無いのですよ!

今回はモヤシ・韮・葱と野菜だけを盛り付けましたが・・・やっぱり肉が欲しいかも。

少しだけ<脂>けが欲しい感じで・・・笑

御馳走様でした!


コメント