小生 コロナ発生により今までの外食食べ歩きが激減し、否応なくカップ麺で我慢してきた2年間である! その様な中で<宮崎辛麺>をリリースするメーカーの何と多い事か・・と気づかされた。 宮崎県の<ご当地ラーメン>で辛さが<売>のラーメンである。
つまり私の好きなタイプね!
そんな<宮崎辛麺>として、最新の商品がリリースされたので早速購入~
メーカーHPを見ると・・・
塩麹・ガーリックを練りこみ旨みを増した超極太麺。旨さと辛さが絶妙なバランスでクセになる激辛醤油スープ。具材は、うきたまご・挽肉・ガーリックスライス・スイートチリ・ニラの組合せです。
めん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、たん白加水分解物、植物性たん白、酵母エキス、米麹調味料(でん粉、米麹加工品、塩麹、食塩)、香辛料)、スープ(香辛料、食塩、しょうゆ、香味調味料、デキストリン、豚脂、たん白加水分解物、糖類、鶏肉エキス、発酵調味料、でん粉、香味油、植物油脂)、かやく(卵、豚・鶏味付肉、フライドガーリック、赤唐辛子、ニラ)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、香料、炭酸カルシウム、かんすい、増粘多糖類、ソルビット、グリセリン、乳化剤、酸味料、カロチノイド色素、微粒二酸化ケイ素、酒精、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
【実 食】
それでは最新の<宮崎辛麺>を食べてみるゾ! カップの蓋に別添で小袋。
開封すると・・・
具と麺と粉末スープが渾然一体となっています。 これが一番コストが掛からないタイプでんな! 早速 熱湯を注いで5分待つのだゾ! ローラ!! OK??
この様な感じになりました~ 宮崎辛麺と云えば<かき玉子>と韮だよなぁ~
確実カバーされている具材だな! それに肉・・・こ、これは!?
大蒜じゃないのか?? それがハッキリと判る姿で入っているよ!!
今までカップ麺で、こんなにリアルな大蒜を見たことが無いよ~
縦型カップなので、別に用意したラーメン丼へ移すのだが・・・
熱い~ 何だよ!このカップは~とてもじゃないけど左手で持って、食べるというのは無理だゾ!!紙製のカップは、これが最大の弱点だよ。
麺は、具と平打ち麺でね~ 宮崎辛麺って、こんなに太いか??
カップの中のスープを、よーくかき混ぜておかないと沈殿して溶けきらないスープ材料を見ることになり、失敗になる。
それではスープを麺の上から丼へ・・・
しかし・・・目立つよなぁ~ 大蒜!!
それでは最後に<農香の一滴>と書かれている小袋を・・・上からかけると・・・
やっぱり辣油だよ~ これが辛さの決め手だな!
早速スープを飲んでみると・・・濃い口の醤油味に辛味があり旨いじゃないの~
辛さレベルは、個人的にはチョイ辛レベルです。 辛いのに敏感な方には、辛いだろうけどね。
麺の方は・・・これが問題なんだよ! ボソボソした食感でねぇ~ 熱湯を既定通りの量を入れて5分経ての状態です。原材料を見ると、米麹とか何やらいろいろ入っているらしいけど、それだけでこの食感か?
カップ麺の場合、麺を太くすると丸麺では<戻らない>ので平打ち麺にするのだろうけど、だったらこんなに太くする必要有るの??
スープの出来は悪くないのよ~ それがボソボソ麺で台無しか・・・
サンポーの同様の商品は、辛さも上だし麺を食べやすいからなぁ~
食べているうちに、柔らかくなっていくかと思いきや最後まで変わらずです。
元に戻るのに問題がありそうだね!と云う結果に終わりました。
残念!!
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