明星食品 湯切ってお湯足し! とろっとあんかけ 蝋燭屋 (ろうそくや) 監修シビレまぜそば」を遅まきながら食べてみた結果・・・

 今回の商品　冬季限定商品らしく2022年1月17日発売です。

メーカーの報道HPを見てみると・・・

いったん湯切りしてからお湯を足す画期的な調理法で、とろっと熱々で最高に美味しいあんかけを食べることができる、冬にぴったりの商品をご提案します。

シビレブームの火付け役として知られ、麻婆麺で人気の｢蝋燭屋｣は銀座に本店を構え、全国に5店舗を展開する人気店です。今回、｢蝋燭屋｣監修の下、とろっとしたあんかけが麺に絡む創作メニュー｢シビレまぜそば｣を新発売します。とろみがついたシビ辛あんかけに、花椒 (かしょう)・唐辛子・小ねぎのふりかけで仕上げる熱々のまぜそばは、寒い冬にホッと温まる味わいです。

商品の特長

1. めん　生麺風の弾力のある太麺です。

2. ソース　麻辣醤 (マーラージャン) や甜麺醤 (テンメンジャン) 、もろみを加え、お店の特徴であるシビレと辛さを再現しました。｢とろみの素｣にはラー油とシビ辛オイルを合わせました。

3. かやく　ダイス肉です。

4. ふりかけ　花椒、赤唐辛子、小ねぎを組み合わせました。

な～るほど～　早速・・・

【実　食】

開封すると中から小袋3つ！　液体スープ・とろみ付け粉末（痺れ）・ふりかけです。

カップの中には、ウーターラインが2段階に刻まれていて、まず熱湯を上の段まで入れる！

その後、5分経過したら湯切りを下のラインまで湯を残すようにする。

ココがポイントね！

麺が、見た目ブヨッとしているけど・・・それは食べてみれば判る。

まずは液体スープを入れる。

その後に、トロミ＆痺れの素を投入～　何だか変な色合いだなぁ～烏賊明太だ！！・・・笑

最後にフリカケをかけておしまい！

でも何時ものことだが・・・具が少ない！　だから今回も茹でキャベツを用意しました。

再度、箸で全体をよーくかき混ぜてを繰り返すと、段々とトロミが出来ました。

早速食べてみると・・・辛さは大したことは無いけど花椒特有の、刺激が口内に広がる。

辛くは無いのよ！　花椒の痺れ的な感覚。

タレは、麺にかなり絡んでくるので食べるときに注意しないと、飛びハネをするでしょう。

しかしやっぱり感じた、麺のブヨッと感は当たっていて柔らかい太麺は、なんだか食感がイマイチで・・・　これならもう少し細くしてコシが残るような麺にして欲しかった。

スープと云うかタレだが、これは悪く無いのよ！　でも麺のブヨッと感がねぇ～　全てを台無しにしている。

大変残念な1杯です。