弁当・・・ランチBOXと訳されるけど、BENTOUで通るらしい・・・
そんな弁当を一躍表舞台に持ち上げたのが、その昔の<ほっかほっか亭>である事は、大筋間違いではないだろう。
フランチャイズで一気に店舗を増やして・・・その後の動乱で、Hotto Mottoが分離独立をしたのは記憶に新しい。
そんな中でやっぱり不動の1番バッターは・・・のり弁当!!
一番の低価格メニューで、Hotto Mottoでは330円税込
内容は、白身の魚フライ・竹輪フライが御飯の上に敷かれた海苔の上に乗っている姿
海苔と御飯の間には、佃煮的な食材が敷かれている。
そこでのり弁当を考察してみよう!企画を立ち上げた次第です。
のり弁をバカにしてはいけないゾー! のり弁されどのり弁なのだ!!
まずは・・・
【Hotto Motto】
今となっては、弁当屋の代名詞といっても過言では無いだろう。
そんなHotto Mottoの《のり弁当》は税込330円
まぁ~この弁当を基準弁当として、他のお店のを見てみましょう。
【ゴガネ弁当 相模大野店】 前回
【オリジン弁当】
今回はお洒落なお弁当&惣菜屋さんです。(でも相模大野店は閉店撤退)
古淵店を日曜日11:30頃初来店した時には、店内中央のテーブルによくでるお弁当が、既に並んでいます。 つまり先のHotto Mottoやコガネ弁当と違って、作りおきされている商品もあると云う点です。これは惣菜感覚なので、スーパー的な発想もあるのでしょう。
そこで<のり弁>を購入!
税込320円!! これまた安い!! またもやHotto Mottoを10円下回っています。
でも見た目・・・小さいような・・・
蓋を開けると・・・
白身魚のフライが2切れ、ちくわ天半身に・・・きんぴら牛蒡ですねぇ~
それと醤油とタルタルソースが付いています。 この値段でタルタルソース?一応価格が書かれていて税込27円となっています。
つまりHotto Mottoの事を考えると、タルタルを抜いたとすると293円??
安い!安すぎる・・・
さて肝心な隠れ具・・・先の2品は海苔の下に、おかか昆布敷かれていましたがオリジンは・・・
な・無い! 単純なおかか・・・つまり鰹節を醤油に浸したやつね!
おーーーっと、なんとココで原価低減なのかーーーーーーーーーーー!!!
オリジン! なんと姑息な手を使うんだ!!!
白身魚のフライに、タルタルソースを掛けてから・・・やはり<おかか昆布>は必須だよ~と思い、冷蔵庫から持ち出して追加かけしました。
今回のオリジン弁当の<タルタルのり弁当>ですが
① 全体量がビミョーに少ないと感じた
② おかか昆布では無くて、単純なおかかであった
③ 作り置きされている
一見安いと感じるけど、これらからやはり先の2点より評価点は下がってしまう。
但し、白身魚フライを2個入れてHotto Motto並の量にしている点は、ポイントが高いです。
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