【弁当企画】のり弁当と云えば、弁当界のエース! 食べ比べてみた!! Part3 本家かまどや

お持ち帰りの弁当屋さん、やっぱり不動の1番バッターは・・・のり弁当!!

一番の低価格メニューで、Hotto Mottoでは330円税込

内容は、白身の魚フライ・竹輪フライが御飯の上に敷かれた海苔の上に乗っている姿

海苔と御飯の間には、佃煮的な食材が敷かれている。

そこでのり弁当を考察してみよう!企画を立ち上げた次第です。

のり弁をバカにしてはいけないゾー! のり弁されどのり弁なのだ!!

まずは・・・

【Hotto Motto】

今となっては、弁当屋の代名詞といっても過言では無いだろう。

そんなHotto Mottoの《のり弁当》は税込330円


小さくなったよなぁ~ まぁ~この弁当を基準弁当として、他のお店のを見てみましょう。


【ゴガネ弁当 相模大野店】 前々回

こちらの弁当屋さんは、安い!!で知られているらしく・・・今回初めての、お使いです。


【オリジン弁当】 前回

今回はお洒落なお弁当&惣菜屋さんです。


【本家かまどや】

今回の弁当屋さんは失礼ながら店舗数では、それほど多くは無いようですが一応全国展開をしているお店です(出店していない都道府県もあるます)
その<かまどや>の、のり弁当は330円税込!


この様な感じで手渡されます。 特に醤油orソースの確認はされません。
店舗は、ワンマン運営・・・つまり1人で製造&精算接客を対応しています。
訪れたのは11:45頃・・・ですけど、扉にはバイトやパートの募集の張り紙はされてます。
さて<弁当>は・・・



この様な感じです。 黒い器に透明な蓋!
輪ゴムにソースが巻き付いています。 実は私はアジフライもそうなんですが、魚フライは<醤油>なのです。
まぁ~それは好みだからねぇ~ 付いてきたソースは・・・保管箱行きですな・・・
さて内容ですが・・・

白身のフライ・竹輪フライ・きんぴら牛蒡・お新香といった定番具材です。
まぁ~これは不動のメンバーと云ってもね~

さて過去の他社<のり弁>で指摘された隠れたポイント・・・それは海苔の下!
そう海苔の下は、鰹昆布なる味の付いたフレーク状の佃煮が定番なのですが・・・
さぁ~かまどやは・・・




これは昆布の佃煮ダァーーーーーー



単純な<おかか>ではない! 
これは、これで悪く無いね~ 早速頂こう!
こ・この竹輪フライは・・・・・



半身で無いゾ! 1/3カットの竹輪だよ!!
これは今までの店舗ではあり得なかった隠れたコストダウンじゃないのか?
通常だと1/2カット つまり1本で2つ分だけど、かまどやでは3つ分になる。

それに少し斜めカット・・・袈裟懸けのような斜め切りなんだよ!
これ機械切りではなく、手切りなのか? 謎だ・・・

総 評 : まさかの竹輪フライに驚かされた結果・・・しかし他社と相対して、見劣りする点は無いです。但し今話題のワンオペなので、製造に入ると注文を受けることが難しいと云う事。 まぁ~これは店舗の個別問題だと思うが・・・


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