夏だねぇ~ 暑いときの混ぜ麺は、盛岡ビビン麺でいこう! 2022年

まぜ麺と云えば、昨今は台湾まぜそばとか油そばとかが第一声で出てくるけど、忘れちゃ~いけない北にもあるのよ! 戸田久の<盛岡ビビン麺>です。


戸田久と云えば、盛岡冷麺で知られている岩手県一戸町のメーカーさん!

私も一戸町には大変御世話になりましたが、一度も現地の社屋を見ることが無くて・・・役場に行く道で線路下を潜る手前左に入る一本道だけど・・・笑

さてそんな戸田久の<ビビン麺>を今回食す!

メーカーHPを見ると・・・

本場韓国では冷麺、ビビンバに並んで人気の高いメニューのビビン麺。”ビビン”とは「かきまぜる」という意味で、その名の通り、コシの強いシコッとした麺と、特製の甘辛たれをからめて食べるのが特徴です。キムチ、鶏のささ身、きゅうり、ゆで卵などお好みの具材を混ぜて、お召し上がりください。


めん[小麦粉(国内製造)、でん粉、食塩/加工でん粉、酒精]

タレ[コチジャン(大豆・ごまを含む)、しょうゆ(小麦を含む)、食塩、甜麺醤、砂糖、粒状大豆たん白、発酵調味料、醸造酢、にんにく加工品、ラー油、しょうが加工品、唐辛子/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉、グァー)、カラメル色素、ベニコウジ色素、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)]


最初に行っておくと、戸田久の麺と韓国冷麺とは正直違います。

私も渋谷の韓国料理屋で、何回となく韓国冷麺を食べましたが、そりゃ~凄い!

歯で食いちぎるのも・・・だから食べる前にハサミで十文字切りしてくれるぐらいです。

その点、戸田久のはそれ程の剛力麺ではありません。


今回、モヤシを軽く湯煎して生の韮にキムチ! キムチは絶対に欠かせませんね!

それにフライドオニオンを最後にふりかけ完成です。

まぜ麺なので野菜等と麺を、よーくタレと共に絡める!

この時、キムチのタレも甘めのタレに混ざり辛味が加わり・・・旨くなる!

軽く湯煎したモヤシには歯ごたえが残っているし、生のモヤシと合いまり美味しゅう御座います。 大事なのは、モヤシに熱を通しすぎないこと! 出来れば黒豆モヤシがベストで、緑豆モヤシだと直ぐにへなっとなってしまうので!


今年の夏も猛暑になりそうなので、こんなビビン麺は如何でしょう?

今回は、麺は1玉だけです。 御馳走様でした。


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