【餃子伝説】で酸辣湯麺セットは、ベストな組み合わせかも・・・

今日はスーラータンメン! そう漢字で書くと<酸辣湯麺>である。

酸っぱくて辛いのが特徴で、元々は酸辣湯というスープ! このスープに麺を入れたのが酸辣湯麺ね!

私にとって酸辣湯麺は、2種類有ると考えていて代表的なのが中華三昧&揚州商人の溶き卵が入っているタイプね!


千切り筍やエノキなどの食材と絡まっているやつね! これ旨いんだよねぇ~

私は、追い辣油をして辛味増しして頂きます。

もう一つのタイプが、今回の北京料理系の酸辣湯麺ね~

溶き卵が入っていないタイプです。 まぁ~どちらも辣油や唐辛子に酢は必須!

酢は黒酢を使うタイプもあって、酢のコクが全く違うよ!

今日は、酸辣湯麺と半炒飯のセット950円です。

こちらが本日のサラメシです。

久しぶりだナァ~ 外食で酸辣湯麺を食べるのは~ 旨そうです。

餃子伝説という店は、神奈川県内に数店舗展開している中華料理屋さんです。

駐車場の台数は、それほど多くなく10数台程度・・・厨房辺りでは中国語ですね!

近隣の高齢のおば様達なども、ちょくちょく来店しているようで地域に馴染んでいるようですね!

さて酸辣湯麺は・・・


溶き卵無しで、スープ自体にトロミがあり豚肉・豆腐・人参・キクラゲ・エノキ等などです。

まずはスープを飲むと・・・アチィ~ 猛暑日の夏場には汗ダラ覚悟だな!

酸味は、通常の酢によるものですね!(黒酢では無い)

スープ自体が、辣油と酷似した色合いなので判りづらいですが・・・


箸で麺を・・・これは重い! このトロミスープの下に麺がマグマみたいに・・・

箸で麺を解しながら、トロミスープによーく絡めないと・・・熱々の麺&トロミスープは、酢の独特の香りと共に口の中へ~ 旨いです。


私はテーブルにある辣油具を、追い辣油です。

このタイプの辣油の具が、更に深みを与えてくれる!(辛さはそれほど増しません)

この麺を食べつつ、半炒飯を食べる訳で・・・


パラッとした炒飯は、少し御飯も食べたい人には打って付け!

それに大事なことは、炒飯頼むとスープが付いてくるよね!

今回は麺を完食した残りが・・・


酸辣湯なのです! 炒飯に酸辣湯のコンビは単品でそれぞれを頼まないと出来ない!

それが今日のセットなら簡単にね!

久しぶりのスッパ辛い酸辣湯麺と炒飯を頂きました。

夏バテには、酢はいいんですよ!

御馳走様でした。


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