夏も終わりつつ有りとて、まだ30℃近い気温がでている日本列島!
しかしオイラには<秋>へ進まなければならない! それは9月末で冷やし中華などが各店舗で軒並み終了しているからだ! そうグルメ界は秋になっているのだよ!諸君!!
そうなると戸田久の<盛岡冷麺>もスーパーの棚から消えつつある・・・そんな時期にロピアで偶然見つけたのが、今日の1品です。
そう温かい汁(スープ)の<ユッケジャンスープ>!
ユッケジャンは韓国の料理の1つで、所謂辛口料理の1つなのだ! 韓国料理店へ行けば<必ずある>料理! でも韓国では<夏場>に食べるらしいけどね!
モヤシ等の野菜をじっくり煮込んだ<辛口>スープなので、小生の好むところのひとつなのだ! でも今まで渋谷で食べていたときは、まず秋冬に食べていたけどね!
メーカーHPを見ると・・・
麺はは透明感があってツルッとのどごしが良く、しっかりとしたコシの”戸田久独自の蒸練麺”。濃厚ユッケジャンスープは、肉エキスたっぷりのスープに、香辛料で味つけしたコクのあるピリ辛味。平麺によく絡んで食べごたえ抜群!
めん[小麦粉(国内製造)、でん粉、食塩/酒精、加工でん粉]
スープ[動物油脂(牛肉を含む)、肉エキス(鶏肉・豚肉を含む)、味噌(大豆を含む)、砂糖、コチュジャン、しょうゆ(小麦を含む)、豆板醤、食塩、ガーリック、ごま、植物油脂、唐辛子、オニオン/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン)、カラメル色素、パプリカ色素、甘味料(カンゾウ)、酸味料]
【実 食】
用意するのは野菜類と<キムチ>! これを欠かせてはいけないのよ!
キャベツ・ピーマン・玉葱・白菜・豚肉 です。(ピーマンは残り物)
勤務地が渋谷だった頃は、秋冬にはランチで韓国料理は定番! スンドゥブやユッケジャンクッパなど辛味の強い料理!
袋の中は、麺とユッケジャンスープの素! 小鍋で麺茹でと中華鍋で野菜を炒める!
丼に、暖めたユッケジャンスープの素をあけて~
辣油が多めのコチュジャンダレには、ツブツブも見受けられる。
早速熱湯を注いで、茹で上がった麺を入れる。
そこへ炒め野菜を乗せて完成です。
これが本日のランチ 戸田久の盛岡温麺ユッケジャンスープです。
まずスープを1口飲んで・・・余り辛くないので、自分仕様へ
一味唐辛子を、ドバッと振りかけて個人的にレベル1程度の辛味へUP!
早速野菜と麺を頂くとしよう!
元は冷麺と云っても、コシが有り柔らかな食感のキシメンと云った感じです。
食べ進むうち汗をかいてきたのは、やっぱりユッケジャンだねぇ~ マイルドな味わいのスープは、今時の若い人には物足りなく感じるかもしれないけど、私は好きです。
そうだもう一玉残っているから自分用にベリーHotに仕上げてみよう! それこそがユッケジャンなんだから~
美味しゅう御座いました!
コメント
コメントを投稿