今日は2023年1月の新発売カップ麺! しかし・・・読めるか! こんな文字!!
日本人で、この漢字を書ける人いるのか? 99%居ないと思うゾ!
字画数ハンパないだろう~
メーカーHPを見ると・・・
つるみと粘りのある超幅広めんに、香辛料の辛みをきかせたコクのあるスープを合わせた辛口麻辣湯麺です。
超幅広で薄いめんは存在感があり、とても食べ応えのあるめんです。もっちりとした食感で、ちゅるちゅるとしてとてものど越しがよいのが特徴です。
しょうゆのうまみに、花椒のさわやかな香りとしびれる辛み、唐辛子のスパイシーな辛みを合わせました。黒酢やねぎ油を加えることでコクのあるスープに仕上げました。
具材はキャベツ、チンゲン菜、肉そぼろ、ねぎ、唐辛子の組み合わせです。
めん(小麦粉(国内製造)、でん粉、食塩、植物油脂、粉末卵、植物性たん白、大豆食物繊維)、スープ(植物油脂、しょうゆ、糖類、食塩、醸造酢、たん白加水分解物、香味油、香辛料、チキン調味料、デキストリン、粉末醸造酢、酵母エキス、発酵調味料)、かやく(キャベツ、チンゲン菜、鶏・豚味付肉そぼろ、ねぎ、唐辛子)/調味料(アミノ酸等)、酒精、香料、カラメル色素、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、香辛料抽出物、パプリカ色素、レシチン、酸味料、かんすい、微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
カロリー 339kcal!!
【実 食】
しかし読めないよなぁ~(漢字)
まずこの系統にはアレが必要だろう!<韮>
それと一味唐辛子は用意しておこうじゃないか~ 今回の<ビャンビャン麺>だけど、中華の手延べ平打ち麺と云う事で、食感が特徴なのだろう。
■ビャンビャン麺(ビャンビャンめん)は中国の陝西省で一般的な幅広の麵[1]。中国語では biángbiangmiàn、ビアンビアンミエン、西安方言では biángbiǎngmiān、ビアンビアンミエンと発音する。
★西安麺荘さんの<秦唐記>というHPを拝見すると、下記のような解説がありました。
原料は小麦粉で、水と食塩を加えてこねて生地を作り、ゆでる直前に両手で伸ばし、2 - 3cmの幅に平たく伸して成形する。日本のうどんに似た食感を持つが、切って成形するものではない。長さは伸す台の長さによって決まり、1mになるものもある。「陝西十大怪」の1つにも挙げられるこの麵は、その長さと広い幅のために「麺条賽腰帯」とベルトに例えられている。
陝西省の咸陽市周辺では、「油溌麵」とも言われる、ゆでた麺の上に唐辛子や刻み葱をかけ、それに熱したピーナッツ油などの油をかけて香りを出し、あえて食べる方法が主流で、特に冬になると唐辛子を大量にかけて食する。酢、塩、醤油、唐辛子、花椒などの調味料やもやし、コリアンダー、肉などの具材を加えてあえて食べることも、酸味と辛みのあるスープに入れることもある。具のないものは田舎に住む貧民の食事であったが、近年ではその風変わりな名前や表記から脚光を浴び、西安市などの都市でも提供されるようになった。
(大変、参考になりました:御礼)
開封すると、小袋3つで具・粉末スープ・液体スープ!
具だけカップの中へ解放して、スープ類は後入れ!
麺は、幅広の<きしめん>みたいだなぁ~ まぁ~出来上がりが楽しみだ~
熱湯を注いで4分待つのダゾ! シェリル!! OK?
へぇ~どう見ても<きしめん>にしか見えないよなぁ~ (^▽^)
液体スープは、麺を解してから入れるよう指示かきがあるので、まず粉末スープ
ここで麺を解しつつ、粉末スープを溶かす!
箸で解していても、やっぱり<きしめん>ポイよなぁ~ (^▽^)
さぁ~液体スープを投入だぁ~
お?! 辣油らしき液体も含まれているから、ハネ飛びを気にしつつ大人しくかき混ぜて完成です!
朱色に近い赤いスープで、花椒の香りがしてきました。
しかしこれだけでは寂しいので、茹でモヤシ&韮をトッピングして完成だよ~
おーーー全然見栄えが違うゾ!
それではスープから飲んでみると・・・やっぱり花椒が効いてるねぇ~ 辛味もちゃんとあって醤油系の坦々麺って味わいだねぇ~ 旨いよ!
麺を食べると、厚さは薄い<きしめん>的で柔らかい麺です。 これ食べる時注意しないと、麺が踊ってハネを飛ばすゾ! 間違いなく地味になるので(辣油)注意が必要です。
食べている感じは、カップ麺だけど中華料理屋で食べている感じが・・・ そう地味に本モノ的な感じなんです。
完食したら、ほら! カップに辣油が沢山付いてるでしょう? つまりスープ自体には、もっと辣油が含まれているわけで、これが布地についたら直ぐに落とさないと・・・
今回のビャンビャン麺は、漢字は読めないけど値段も少し高いけど・・・旨かったヨ!
追加の具を用意することを、オススメします!
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