麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん2023年版食べて、ペヤング獄激辛の凄さを知った。

 このカップ麺は5~6年前に初めて食べた時、もの凄く辛く感じたものだ!


その後毎年食べてハァ~辛い~と感じて、その後ペヤングから例のヤツが発売され、シリーズを全部完食してヒーハー!を経験した。

2022年は、本品を食べる事は無く2月に末にスーパーで久しぶりに手に取ったのよ!

HPを見ると、2023年度版としてマイナーチェンジしたらしい・・・(メーカーHPを見ると)

豚骨×魚介×激辛!!辛旨の最高峰を目指す!

東京石神井の人気店『麺処井の庄』監修の「辛辛魚らーめん」。発売以来大変ご好評をいただいている、発売15年目の激辛ラーメンです。

今回は特製辛魚粉の配合を見直し、かつお節がスープの香りをより引き立たせる一杯に仕上げました。

コク深く重厚感のある「井の庄」の味わいを存分にご堪能いただけます。

※大変辛いラーメンです。辛い物が苦手な方はご注意ください。


めん(小麦粉(国内製造)、小麦全粒粉、食塩、小麦たん白、植物油脂、大豆食物繊維、たん白加水分解物)、スープ(しょうゆ、ポークエキス、動物油脂、唐辛子、糖類、香味油、粉末かつお節、たん白加水分解物、チキンエキス、ポーク調味油、しょうゆ調味料、デキストリン、食塩、ポークパウダー、ガーリックペースト)、かやく(ねぎ)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、着色料(カラメル、クチナシ、パプリカ色素)、炭酸カルシウム、かんすい、乳化剤、香辛料抽出物、酸化防止剤(V.E)、香料、(一部に卵・小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)


【実 食】

久しぶりだが・・・どう変化したのか? 開封すると、中から小袋3つが出て来ました。


先入れの<かやく=具&粉末スープ>と、後入れの液体スープ(赤)と粉末スープ(黒)

先入れの<かやく>の粉末も、赤みかってるねぇ~


具と行っても青葱らしきのがチョロッと・・・(^▽^)

熱湯を注いで4分待つのだゾ! アナスタシア!! OK?


液体スープを蓋の上に乗せ、今回焼豚2枚と長ネギの青い部分を用意しました。

やっぱり具があるのと無いのとでは、もしキョーレツな辛さなら唯々・・・拷問にしかならないじゃん! (^▽^)


蓋を開けて、まずは液体スープを投入~ そこで箸で麺を解しつつスープを全体に~

それから焼豚と青葱を盛り付け、最後に粉末スープを振りかけて完成です。



おーーーーこの赤い粉末から魚粉の香りがしてきたでーーー!

箸で、この赤い粉末をよ~くスープに溶かし込んで~ さぁ~スープから飲んでみるゾーー!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・魚粉の味わいが強めに出てるねぇ~

でも・・・でもあんまし辛く無いなぁ~


それでは食べ始めるか・・・麺は、決行弾力のあるしっかりした太麺!

しかし<辛辛魚>の辛さって、この程度か? 以前は、もっと辛く感じたんだけど・・・

確かに今でも辛さはあるよ!(LEE30倍を辛いと思う人には辛い)


色も赤黒くって激辛に見えるけど・・・・普通に食べられるゾ! まぁ~ペヤングの地獄のような焼きそばを経験しているからか・・・ノープロブレムだよ!


久しぶりに食べた<辛辛魚>だけど、少し辛いラーメンとして完食させて頂きました。

今更ながら<獄激辛>の凄さを思い起こしたとサ!

御馳走様でした。


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