中華三昧と云えば、インスタント袋麺界で最初と云っても良いだろう高級路線を打ち出したラーメン！
30～40年前は、高く感じてねぇ～ なかなか手を出せなくてネェ～（若い頃は金が無い）
最近は、サッポロ一番と同じように買い物カゴへ入れてます。
その中華三昧の＜坦々麺＞が2022年9月にリニューアルしていたようで・・・
メーカーHPを見ると・・・
四川飯店監修。豚だしの旨みに辣油の辛み、深煎りの胡麻を使用した練り胡麻の香りが引き立つ担々スープにコシとしなやかさのあるノンフライ麺をあわせた中華三昧ならではの味わい。
めん（小麦粉（国内製造）、植物性たん白、植物油脂、食塩、卵粉、乳たん白、大豆食物繊維）、スープ（ねりごま、しょうゆ、豚脂、食塩、ポークエキス、しょうゆもろみ、ごま加工品、たん白加水分解物、みそ、糖類、香辛料、大豆加工品、ビーフエキス、豆板醤、植物油脂、香味油、酵母エキス）／調味料（アミノ酸等）、かんすい、酸味料、香料、カラメル色素、加工デンプン、カロチノイド色素、酸化防止剤（ビタミンＥ）、甘味料（スクラロース）、乳化剤、（一部に卵･乳成分･小麦･牛肉･ごま･大豆･豚肉･ゼラチンを含む）
【実 食】
さぁ～高級インスタントラーメンと思っている中華三昧だから、具もしっかり用意しないと・・・
袋の中は、麺と液体スープだけのシンプル！ しかしこの段階で麺を見ただけで＜高級＞を感じてしまった小生・・・若き頃の印象が強く心に刻まれて・・・(^▽^)
麺を茹でつつ、液体スープを温め丼へ
ここに中華三昧の神髄が入っているのか・・・麺が茹で上がった頃に、茹で湯を丼へ入れて液体スープを溶かし、麺を入してよく解すとこの様に・・・
朱色のスープに麺が・・・良い色合いじゃないか～（やっぱり中華三昧だなぁ～品格を感じるよ！） サァ～今回用意したのは、やっぱり長ネギ！ これを無くしてはダメ！
それと焼豚を用意したので盛り付けて完成です。
ジャーーーーン！どうだ！！
まずはスープを頂くと・・・ＯＨ――――！マイルドだ味わいだゼーー！
そこいらのインスタントラーメンとは違う！ 拉麺なんだよなぁ～
中華料理屋で出される中華の拉麺なんだよ！
今回麺を少しばかり茹ですぎたか、柔らかめで・・・・
でも長ネギのシャキシャキが救ってくれて、美味しゅう御座います。
マダム・ヤン 旨いヨ！ 出来れば、辣油と花椒を用意しておけば、もっと美味しいだろう。
今回挽肉が無かったので伊藤ハムの焼豚で代用したが、やっぱり具は必要だな！
中華三昧を素のままで食べても旨くないゾ！
御馳走様でした。
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