富士山麓食べ歩きで2軒目を、何処にしようか?と思っていたが流石に食べて直ぐには無理そうで・・・だったら、帰途につく途中で~と考え、往路で見かけたお店へ
この日は富士山も綺麗に見えたし、外国人観光客も増えつつある富士山麓~
国道139号線を一路大月方面へ~ そこにお店は有りました!
駐車場は広くて、大型のトラックでもOK! まるで山田うどん食堂だなぁ~
時間は12:50! 前食より2時間ほど経過しているので、うどんなら食べられるし、やっぱり吉田のうどんを食べずに帰るのは・・・ねぇ~
暖簾を潜ると左の壁にメニューが・・・
ここで決めたメニュー番号を頭に、奥にある食券機で買うのですよ!
初めて来たら、もっとも定番の<うどん>で味を確かめよう!それは<肉かけ醤油520円> 醤油・味噌の中で並盛では一番根が張る!(^▽^)
これしか無いだろう!ちょっとばかり<味噌>も気になったけど~
食券を取りだしたら、呼ばれるまで席で待てばいいのよ。
お店は、139号の街道沿いだけど何にしても交通量が、都心部とは全く違い少ないのでランチタイムといってもねぇ~ 空いてるよ。
カウンターでお盆に乗せられた丼を受け取り、ネギと天かすはお好きにとって~とテーブルに並んでいます。
さぁ~こちらがランチ2食目の<吉田のうどん>です。
吉田のうどんでは決まり事が有り
1:肉は馬肉で無いとダメ
2:茹でキャベツを盛り付ける
その昔、富士吉田の辺りは農耕馬を使用していたから馬肉になったとか・・・うどんが固いのは女性人が忙しく、男性が時間の合間を見て小麦を練ってうどんを作っていたから、固くなったとか・・・諸説有り
こちらのお店でも、基本の肉かけうどんは決まり通り~
それと吉田のうどんでは、七味唐辛子ではなく専用の辛味剤があるのも忘れてはならないね! これが結構な辛味レベルなので、豆板醤的にぶち込むと泣くことになる!
まずつゆを飲むと・・・・お~鰹出汁が利いたつゆは関西風とも関東のうどん汁とも違うね~
まじ私は付きなタイプですよ! まるでドライブン的なお店で、それほど期待していなかったけど・・・旨い!
うどんもしっかり固く、二郎の麺並みですよ~ 今回、麺を300g×2袋かったけど小生は鍋焼きうどんに利用しようと考えています。
数年前に買って帰って、鍋焼きうどんにしたらバッチリ!で、煮込まれても柔らかくならなくて~ そもそも柔らかいうどんより、固めのコシの有る方が好きです。
だから伊勢うどんなんて・・・病院メシとしか思えなくてネェ~(^▽^)
近々、買った吉田のうどんについては、値段と製造メーカー違い毎に食レポあげますね!
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