本品は、日清の＜麺職人＞にガチンコ対抗する商品なのは、誰が見てもあきらかでしょう。
両品とも品揃え・ノンフライ麺と実売価格帯からすれば、お値段以上ニトリ～的なカップ麺ではないか・・・笑
現在、麺を増量しているらしく＜お得感＞は高いね～
メーカーHPを見ると・・・
まろやかな辛味と胡麻のコクを合わせた味噌ベースの花椒が利いた担担スープに、つるコシノンフライ中細麺。
めん(小麦粉(国内製造)、食塩、卵粉、植物油、たん白加水分解物、大豆食物繊維)、添付調味料(みそ、ごま、ポークエキス、ねりごま、砂糖、豚脂、香味油脂、食塩、植物油、豆板醤、デキストリン、香辛料、でん粉、たん白加水分解物、粉末野菜)、かやく(チンゲン菜、味付鶏挽肉、ねぎ)／加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酒精、乳化剤、かんすい、炭酸カルシウム、増粘多糖類、カラメル色素、クチナシ色素、パプリカ色素、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
【実 食】
今回、こんなのわざわざ書かなくても・・・と云う意見が聞こえそうですが、敢えて云おう！
そのままで食べるなら書かないよ！
カップの中は、後入れ粉末スープ・液体スープ・具の3点で、スープ系は全て後入れです。
まず実売120円クラスのカップ麺だと、ノンフライ麺や液体スープ等はコスト的に、厳しいと思うけど・・・頑張ってますね！
先ずは基本通りに熱湯を注いで、5分待つのだゾ！ チェンミン！！ OK？？
まず粉末スープですが、白胡麻が見えるので擂り胡麻のような感じですネェ～
そこへ液体スープを続けて投入～
これは明らかに味噌と辣油他のスープの中心ブツですね！
これをかき混ぜて、まずは基本完成です。
これだけ見ても確かに美味しそうです。スープを飲んでみると味噌スープに白胡麻類を加えた、なかなか出来のよいスープですヨ！
さてこれで本来なら完成ですが、今日はより本格的に～と云う事で麻婆茄子を用意しています。
実は新宿中村屋のシビ辛麻婆豆腐の素で作った麻婆茄子です。
つまり辛めの四川風麻婆茄子です。 これをカップに盛り付けて、本日の＜麻婆茄子担担麺＞の完成です。
どうでしょう？ これが実売120円クラスのカップ麺には見えないと思うけど・・・
合挽挽肉と茄子・赤ピーマンの肉味噌だと思って下さい。
早速、この麻婆茄子をスープに混ぜながらスープを飲んでみると・・・美味しい！
具を追加しただけで、正に元のカップ麺が120円クラスだと云う事を忘れるぐらいになりました。 まぁ～素の出来が良いからでしょうね！
御馳走様でした～
コメント
コメントを投稿