サンポー＜コクの一杯味噌ラーメン＞を食べたらカップ麺の黎明期を思い出した・・・

サンポー（三宝）は九州のメーカーさんだよね！＜焼豚ラーメン＞という名を聞けば、あ～あれね！と思い出す人も居るか・・・

今回は実売100円位の＜廉価版＞？に位置するのか・・・OKで買ってみました。

メーカーHPを見ると・・・

「コクの一杯　味噌ラーメン」は、2種類の味噌を使用した香りとコクのあるスープが特長です。めんは中細めんの熱湯3分。かやくにはコーン、ねぎを使用。コクのある味噌のスープに、ニンニクやジンジャーなどの香辛料を効かせた風味豊かな味わいです。

【実　食】

九州のメーカーと云えば、棒状の麺を想起させる（五木・マルタイなど）

サンポーもそうなんだよねぇ～

カップを開封すると、小袋1つ！　さ・寂しくないか？　具の袋がないので、長ネギを用意しました。　小袋1つは粉末スープでカップの中へ入れて、熱湯を注いで3分待つのだゾ！　リズ！！　OK？

ハイ、そのままの状態ですが、これで完成です。粉末スープの中にコーンは同封されていたようだ・・・しかし寂しすぎるので、長葱を添えて幾分かましになったか・・・

まずスープを飲むと・・・こ・これは昭和だ！

そうインスタントの黎明期の粉末スープの味だ！！　昔の粉末スープって化学調味料で完全合成したような味だった・・・

今は、進化して40～50年前とはまるで違う味わいになった。

そんな味にならされた小生にとって、幼少の頃を思い出す味噌ラーメンだなぁ～(^▽^)

軽～く本当に、軽く何か食べて於こうか？と思うシチュエーションで、ハマルカップ麺ですね！（懐かしい）