また訳の判らんことを・・・からやまさん！ ガパオと云えばバジルの葉を使ったタイのミンチ肉料理だけど、それとタルタルが何の関係が？
これだす！ 塩ガーリック唐揚げにタルタルソースをかけて、チキンミンチ肉のガパオを合盛してるのね～
小生のタイヘ行くほどタイ料理好きで、渋谷のタイ料理店は荒らしたもんだ・・・（暴れてはいませんヨ！）
ガパオ料理って、概ねはチキンのミンチを使うけど牛や豚のミンチを使うお店は有る。
それとミンチ取っても＜挽く肉＞ではありません！（挽肉で提供しているお店は擬き）
基本は魚醤で味付けされていて、テーブルでスパイスガールズで好きなように、酸味や辛味や甘みを調整して食べるのよ！
小生は、辛味と酸味を加えてました。
さてと訪問は10:50頃～ 既に10名ぐらいのお客さんが居ますねぇ～ 小生が注文をすると厨房からガパオ5ねぇ～と聞こえて来ましたヨ！ 結構人気あるじゃん！
久しぶりのガパオ飯～ 懐かしいナァ～ と10分ほどで出て来ました。
こちらが土曜日のランチ！ ご飯は並盛です。（最近は、からやまでは並盛ですヨ）
さぁ～料理はどんな感じかなぁ～
塩ガーリック唐揚げ2個、ガパオ、えびせん、目玉焼きにキャベツの千切りです。
本場のバンコクでは、基本は目玉焼きは付いてきませんがつける店では、カリッと焼いた固焼きのカオダーオです。 だから目玉焼きは生部分が残るのは有り得ません。
日本だから（卵の鮮度も良いし）日本人向きにしているだけです。
まずは今日の主役ですがよーく見ると緑の葉が・・・香り的にはホーリーバジルの香りがするか？と聞かれれば・・・それ程でもありません。
粗挽きのチキンと玉葱は炒められています。
この辺りは歩く無いけど、出来れば赤とかのパプリカが・・・欲しかった。
塩ガーリック唐揚げは、タップリ目のタルタルソースが掛かっています。
このタルタルですが、偶然にも＜松のや＞でチキン南蛮を食べたばかりなので、比較すると茹で卵の白身片はしっかりあるし、酸味は抑えめのタルタルで既製品とは違いますね！
塩ガーリック唐揚げとは、良い感じに味が馴染んで美味しゅう御座いました。
さて主役のガパオですが・・・
やっぱり・・・・盛り付けちゃいました～ 笑
これでガパオライスぽく見えるでしょう？ やっぱり雰囲気も大事じゃない？
今日の目玉焼きは、半分位は生状態でした。
周りを見ると、この様な食べ方をしている人はゼロ！（まぁ～そうかなぁ～）
できればタイのスパイスガールズがいれば～と思うけど、流石にそれは望めない。
でも唐揚げ系食堂で、再現したガパオとしては真面目にやってるねぇ～と思います。
強いて云えば、玉葱では無く緑と赤のパプリカが欲しかった・・・
御馳走様でした～
コメント
コメントを投稿